おぼえた日記

2012年6月23日(土)

今日は実践ビジネス英語のLESSON6(1)~(3)。
長年聞いている割には、上達しない。
聞き流しているだけだから?

LESSON6(3)のQuote unquoteは消化不良のまま。

Here's the rule for bargaings:Do other men, for they would do you.

取引のルールはこうだ。ほかの人間をだませ。どうせ彼らはお前をだますのだから。

doがなぜ「だます」と言う意味だとわかるのだろう。
確かに辞書をひくと「だます」という意味があるが、数多くの意味がある中で、ネイティブの人はこの文章だけでどうして「だます」わかるのであろうか。

教えていただければ幸いです。

ilyaさん

 コメントいただきありがとうございます。

 確かに、辞書を引くとdoが他動詞として使用される例が沢山ありますが、目的語に「人」が来るのは「だます」という意味と「もてなす、待遇する」(イギリス)の二つしかみつかりませんでした。

 このセリフはChales Dickensなので、絞れないかなと思いきや、「もてなす、待遇する」は通常副詞を伴うので「だます」という意味に絞られそうです。

 もっとも、ネイティブスピーカーは決してこんな論理で意味を把握しているとは思えません。
2012年6月23日 21時04分
ilya さん
アメリカ民主主義 さん、こんばんは。
僭越ながら、私の想像を (思いっきりはずしているかもしれませんが)。

この例の do は絶対的用法 (というのが妥当な文法用語なのかどうかは知りませんが) です (つまり、普通なら直接目的語をとる do (例: do me a favour) がそれなしで使用されている)。
その場合、do が表わす意味は「だます」だけかどうかまではしりませんが、非常に限定される。その中から選ぶとすれば、自ずと「だます」となる、そのようなところではないかと。

いま一つ、「取引」などというものは、所詮、騙し合いといった文化的背景があるのかもしれませんが、この点は自信がありません。
2012年6月23日 19時10分
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