おぼえた日記

2011年9月5日(月)

★疑問詞+нибудь 《熊野谷先生106課》

А женщина между тем повторяла и повторяла:
女はこういう詞を繰り返してつぶやいていたのである。
(女はその間繰返し繰返し言っていた)

Андзю, где ты? -- Нет ответа.
安寿恋しや、ほうやれほ。
(安寿、どこ?‐答えはない。)

Милый Дзусио, где ты, где ты?
厨子王恋しや、ほうやれほ。
(なつかしい厨子王、どこ?)

Птенчики, далёк ваш путь.
鳥も生あるものなれば、
(鳥たちよ、お前達の旅は遠い。)

Встречу ль вас когда-нибудь?
疾う疾う逃げよ、逐わずとも。 
(いつの日かお前達に会うことがあるのだろうか?)
   《山椒大夫 Сансё, хозяин Исиуры 鴎外》

 между тем そうこうしている間に、その間
 птенчик птенец(ヒナ鳥)の小指形
 путь 【男】旅
 ль=ли 直前の言葉を強める
 Исиура 石浦(山椒大夫は丹後石浦に邸を構える分限者。)

※刈り取った粟に集まる雀を追い払う「鳥追いの歌」ですが、随分意訳されていました。

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