★疑問詞+нибудь 《熊野谷先生106課》
А женщина между тем повторяла и повторяла:
女はこういう詞を繰り返してつぶやいていたのである。
(女はその間繰返し繰返し言っていた)
Андзю, где ты? -- Нет ответа.
安寿恋しや、ほうやれほ。
(安寿、どこ?‐答えはない。)
Милый Дзусио, где ты, где ты?
厨子王恋しや、ほうやれほ。
(なつかしい厨子王、どこ?)
Птенчики, далёк ваш путь.
鳥も生あるものなれば、
(鳥たちよ、お前達の旅は遠い。)
Встречу ль вас когда-нибудь?
疾う疾う逃げよ、逐わずとも。
(いつの日かお前達に会うことがあるのだろうか?)
《山椒大夫 Сансё, хозяин Исиуры 鴎外》
между тем そうこうしている間に、その間
птенчик птенец(ヒナ鳥)の小指形
путь 【男】旅
ль=ли 直前の言葉を強める
Исиура 石浦(山椒大夫は丹後石浦に邸を構える分限者。)
※刈り取った粟に集まる雀を追い払う「鳥追いの歌」ですが、随分意訳されていました。