What are we gonna do?
どうする?
「どうする家康」毎週楽しみにしています。
三河生まれ三河育ちの私は、ご近所や地元の地名が出てきて、「あー。そんな事があったのね」とか「あれはそうだったのかっ!?」とか発見することが多くて、とても興味深いです。家康のドラマは沢山あったけど、こんな細かいところにフォーカスしたのは見た事ないです。今までは、一向一揆なんて、一瞬で通過しちゃうような扱いでしたが、背景や人々の感情を映像化してもらえるので、とてもわかりやすいです。
空誓上人の再登場は、きっとあるはず。期待しています。
さて、「私もどうする?」と毎日モヤモヤしながらやっています…実家の片付けを。
父が亡くなったのですが、改めて、昭和を生き抜いてきた人は物を捨てないんだなと激しく思う次第です。捨てても捨てても出てくる保存容器たち。ハサミの王国、ボールペンの山、大量のタオルとハンカチ、民芸品屋さんなのか、ここは?
物と埃と汚れとの戦いです。
チラシや使いかけのノートに書かれた見落とし厳禁の重要事項、ポケットや巾着袋から現れる飴とマスクと記念硬貨。うわぁーーーーーっ!と一気に捨ててしまいたいのに、1つ1つ確認しながら、分別しながら、結構キツイです。
生前の父は、3度の飯より仕事が好き、自分の時間を好きなように使いたい人で、ちょっとでも想定外の事があると「俺の時間を使うな!」と怒鳴るタイプでした。
父は私のためにどれだけ時間を割いてくれたかな。
あれ?あんまり思い出せない。
そういうわけで、なんで私の時間を父の物のために使わねばならんのか?
モヤモヤしますが、やらねばならん。親には親の事情もあったことでしょう。
ならば、私も私の事情で、実家をパン教室に改造してやりますわ。にゃははψ(`∇´)ψ
写真は、全粒粉ベーグルサンドです。
最近は、全粒粉やライ麦を使ったパンを作っています。罪悪感少なめな食生活を目指しています。
ご無沙汰しております。
父は亡くなってこの世にいないのに、生前同様に私たち家族を振り回しております。終活の大切さを身をもって感じる今日この頃です。
どうする家康では、地名のアクセントが地元民のそれと同じなのも良いところです。今までのドラマでは、標準語?アクセントで、違和感ありでしたので。
パン教室は、絶対にやります。
生前の父は、私にパン屋を開業させたかったのですが、私は、コスパやタイパに縛られず、ひたすら作業して、こころ満たすような場所を作りたいです。
お父様のご冥福をお祈りいたします。
膨大な物の整理、かなり大変な作業ですね。
無理をされませんように、お身体をお大事に
してくださいね。
どうする家康、私も毎週楽しみにしています。
地元ならなおさら興味深いでしょうね。
一向一揆も、心にグッと来るものがありました。
全粒粉ベーグルサンド、美味しそう~!
本当にお店が開けそうですね。
注文したいなぁ~