close_ad

薔薇のルサンチマンさんの おぼえた日記 - 2020年3月19日(木)

薔薇のルサンチマン

薔薇のルサンチマン

[ おぼえたフレーズ累計 ]

0フレーズ

[ 3月のおぼえたフレーズ ]

0 / 10

目標設定 ファイト!
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
1
2
3
4
このユーザの日記をフォローしよう!

この日おぼえたフレーズ(英語・中国語・ハングル)

おぼえたフレーズはありません。

おぼえた日記

2020年3月19日(木)のおぼえた日記

☆ 眼の前にモーターボートが迫って来た。

■ 犯罪者に鉄槌を!
We have to deal harsh justice to the wicked government.
Wir müssen der bösen Regierung harte Gerechtigkeit entgegenbringen.
Dobbiamo dare giustizia dura al governo malvagio.
Tenemos que hacerle justicia dura al gobierno malvado.


【社会学習ノート】腐敗した現政権に辞任要求を突きつけよう。
===============================================
「悲しすぎる…」森友で自死職員の妻 麻生財務相「再調査せず」発言に
 Yahoo!Japan ニュース 3/19(木) 18:13
    相澤冬樹 | 大阪日日新聞編集局長・記者(元NHK記者)
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200319-00168661/
-----------------------------------------------------------------------------
 冒頭の写真は、財務省近畿財務局の上席国有財産管理官だった赤木俊夫さん。4年前、2016年の文化の日に、上野の東京国立博物館で開かれていた篆刻家の小林斗アンの展覧会に夫婦で訪れた時の写真だ。屈託のない笑顔を見せている。

 篆刻や書道、音楽、建築と幅広い分野に精通すると同時に、職場では真面目で明るい公務員として務めてきた赤木さんの人生は、この翌年2月、森友事件で暗転。公文書の改ざんを上司に強要され、心を病んで18年3月7日、自ら命を絶った。享年54歳。55歳の誕生日の3週間前だった。

●自死職員の“魂の叫び”にも財務相「再調査しない」

 この俊夫さんがのこした「手記」が、18日発売の週刊文春で初めて明らかになった。“遺書”であり“魂の叫び”であり不正を告発する文書である。これまで知られていなかった改ざんの経緯が生々しく綴られていた。

 その反響は大きく、マスコミ各社が大きく取り上げている。「手記」を掲載した週刊文春は近年にない売れ行きを見せ、完売に近い状態だ。

 翌19日の麻生財務大臣の閣議後記者会見でも、この件について質問が出た。すると麻生大臣、「新たな事実が判明したことはない。再調査を行うという考えはない」と突き放した。

●「もう一度調査してほしいです」

 これを知った赤木俊夫さんの妻、昌子さん(仮名)。ポツリと「悲しすぎます…」

 そして「麻生大臣は夫の上司やったのに、こんな扱いされるんですね。新事実がなくても、もう一度調査してほしいです。どうして調査してくれないんですか?」

 私は答えた。「調べたら自分たちに都合の悪いことがいろいろ出てくると思っているからじゃないですか?それ以外考えられないでしょう。『すべて、佐川理財局長の指示です』なんて、これまで出ていない新事実です。なのに『新事実がない』と言うのは、それこそ事実に反しています」

 すると…「(手記には)新事実あるじゃないですか。私はこんな説明、財務省の人から受けていません。なんで調査してくれないんですか?」

●組織の風土は「麻生さんの責任」

 さらに麻生大臣は、赤木さんが死に追い込まれた原因について「役所内の風土と結論付けている」と述べた。

 これについて昌子さん、「組織の風土が原因なら麻生さんの責任だと思います」とズバリ指摘した。

 その上で、「今でも本当のことを話せない状態なんですね。風土はまったく良くなっていません。このままだと、また死人が出ると思います」と気をもんだ。

●麻生大臣に来てほしい「再調査を直接お願いしたい」

 昌子さんは夫・俊夫さんの死後、麻生大臣に弔問に来てほしいと財務省の職員に伝えた。ところがその後、麻生大臣が「遺族が来てほしくないということだったので伺っていない」と国会で答弁しているのを見て唖然とした。「私、そんなこと言ってないのに…」

 今回の麻生大臣の「再調査しない」発言を知って昌子さんは改めて思ったという。

「やっぱり麻生さんに来てほしいです。トシくんの前でお参りしてほしい。そしたら私、直接麻生さんにお願いします。『再調査をしてください。なぜトシくんが亡くなったのか、私にわかるように説明してください』って」

 昌子さんの決意は固い。

「自分で決めてやったことなので大丈夫です。夫のことを思うと負けていられませんから。乗りきりますよ」

●麻生財務大臣と安倍首相は遺族の願いにどう応えるのか?

 さて、財務省の最高責任者であり指揮監督権者である麻生太郎財務大臣は、亡くなった赤木俊夫さんの妻、昌子さんのこの発言にどう応えるのだろう?遺族に「もう一度調査してください」と面と向かって言われても、「再調査しません」と答えるのだろうか?

 そして安倍晋三総理大臣は、どう応えるのだろう?「財務省のことは財務大臣に任せる」のだろうか?でも安倍首相は麻生大臣の任命権者であり、政府全体に責任を負うのだが。遺族が再調査を望み、大臣が「しない」と突き放したら、それを放置するのだろうか?
===============================================
□ 私はこの奥さんの勇気を讃えたいと思います。

コメントを書く
コメント欄は語学を学ぶみなさんの情報共有の場です。
公序良俗に反するもの、企業の宣伝、個人情報は記載しないでください。
送信
※コメントするにはログインが必要です。
chie さん
2人
役に立った

麻生氏は部下が自殺しても何の心の痛みも感じていないんでしょうね。
自分達を守る為に国会で平然と嘘をつく。赤木さんの奥様は全てをご存知なのに嘗めてかかっていたのでしょう。彼女が自分達を訴えるとは想像もできなかったのでしょうね。国民も今回の裁判で「森友・加計問題」が日本社会にとってどれだけ重要な問題だったのかと改めて気づいてほしいです。

2020年3月20日 16時39分
麻生さんは「中国の発表は信じられない」と国会で答弁していますが、「貴方の答弁の方がよっぽど信じられない」と言いたくなります。
2020年3月20日 8時28分
マイページ
ようこそゲストさん
会員になるとできること 会員登録する(無料)
ゴガクルサイト内検索
新着おぼえた日記