☆ 途の途中でカラスの奥さんが私たちを待っていました。
A crow's wife was waiting for us on the way.
Unterwegs wartete eine Krähenfrau auf uns.
La moglie di un corvo ci stava aspettando lungo la strada.
La esposa de un cuervo nos estaba esperando en el camino.
※ 見えにくいですが、写真の右下の石の台にちょこっと乗っている黒い影がこの奥さんです。この夫婦には去年1羽の子どもがいたのですが交通事故で亡くなってしまいました。今年は子供が2羽元気に飛び回っています。子供は未だ自分では食べ物を採る事が出来ず、親鳥から口移しで貰っています。貰う時に口を大きく開けると真っ赤な奥が見えます。今年の2羽の無事な成長を祈らざるを得ません。
■ 今晩の21時のN●Kのニュースではトランプの無知を小馬鹿にするような報道でした。でも日本の首相に対しては何の批評もせずにお追従ばかりです。例の夫婦の逮捕についても批判やコメントは一切無しです。報道姿勢を疑います。私は受信料を払っています。
N◎Kの人事任命権についていつも疑問に思ってしまいます。権力と距離を置き、視聴率を気にしない良質な番組作りをする為に受信料は私達国民が払うような仕組みになっているのに、経営委員会の任命権は首相にあるなんて。なぜ戦前の反省を活かさないで肝心な人事任命権を権力と切り離せなかったんでしょうか。政権批判をさせない公共放送は意味がないですよね。