薔薇のルサンチマンさんの おぼえた日記 - 2021年7月12日(月)

☆ 東京オリンピックは植民地主義者たちの祭典です。
The Tokyo Olympics is a celebration of colonialists.
Die Olympischen Spiele in Tokio sind ein Fest der Kolonialisten.
Le Olimpiadi di Tokyo sono una celebrazione dei colonialisti.
Los Juegos Olímpicos de Tokio son una celebración de los colonialistas.


■ 私は加山雄三の「若大将」シリーズは1本も観た事は無い。私が好きな加山雄三は、『狙撃』、『弾痕』、『薔薇の標的』の狙撃三部作に出て来る孤独で寡黙なスナイパーだ。あの圧倒的なハードボイルドは今の映画には無い。


【社会学習ノート】東京オリンピックなんてやっている場合ではない！止めろ！
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東京五輪「おもてなし」外国選手〝はとバスツアー〟計画　組織委・橋本会長も検討
　　YAHOO!JAPANニュース　サンスポ　7/12(月) 5:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcce60f004bc422216fc552ab98de3fb28228284
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東京五輪の選手村（東京・晴海）から外国選手らを乗せて都内の観光名所を巡る〝はとバスツアー〟が計画されていることが１１日、関係者への取材で分かった。選手村の宿泊者は新型コロナウイルス感染防止策で外部との接触が遮断され、観光地などに足を向けられないが、バスの中から景色を眺める分には問題ないと判断。１３日の開村に向けて、選手らを迎える準備を進める。

「おもてなし」がキーワードだったはずの東京五輪。コロナ禍で歓迎式典は中止が相次ぎ、選手村の宿泊者は外部との接触が禁じられたが、関係者によると、日本の文化に少しでも触れてもらうため、東京の観光名所を巡る「はとバス」のようなバスツアーが計画されているという。

１３日の開村に向け、大会組織委員会の橋本聖子会長（５６）も検討に入った。五輪選手の入村は出場する競技開始の５日前からで、競技終了２日後までには退去を義務付けている。感染対策や時間的な制約があり、日本的な「おもてなし」は村内で完結させる方針だったが、感染防止対策のとられたバスの車内から東京スカイツリー、浅草の雷門、レインボーブリッジなど東京の観光名所を眺める分には一般の人々と接触する機会はなく、問題ないと判断した。

選手村からは選手、コーチらを乗せて競技会場を往復するシャトルバスが出ている。それを観光用に併用するのか、または外国人向けの英語のバスツアーを多く手がけている観光バス会社を手配するのか、今後詳細を詰めていく。

実現すれば、テニス男子のノバク・ジョコビッチ（セルビア）やロジャー・フェデラー（スイス）、米プロバスケットボール（ＮＢＡ）のケビン・デュラント（米国）ら世界のスーパースターと街角で遭遇するチャンスも出てくる。バスから手を振るぐらいの交流は許されていい。
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■ 流石、国家権力の御用新聞。このはとバスツアーを「良いこと」だというスタンスで報道している。
　これ以上税金を使うなよ。国民の生活は危機に瀕している。コロナだけではなく土石流、風水害で日本国中が困っている。国民にこそ「おもてなし」をするべきではないのか？
　もうこれ以上オリンピックに税金を使うなよ。