おぼえた日記

2024年4月2日(火)

☆ 眼の前をモーターボートが横切って行きました。今日の昼休みは暖かかったです。

◇ イスラエル人たちは自分たちは自由気ままに殺人を行える特権を持っているかのように振舞います。真実は、彼らは侵略者であり残忍な殺戮者であるという事です。イスラエル人は加害者であり決して被害者ではありません。彼らが被害者ぶるのを世界は許しません。

The Israelis act as if they are privileged to murder at will. The truth is that they are aggressors and brutal killers. Israelis are the aggressors, never the victims. The world will not allow them to play the victim.

Israelis tun so, als hätten sie das Privileg, nach Belieben zu morden. Die Wahrheit ist, dass sie Aggressoren und brutale Mörder sind. Israelis sind Täter, niemals Opfer. Die Welt wird nicht zulassen, dass sie das Opfer spielen.

Gli israeliani si comportano come se avessero il privilegio di uccidere a piacimento. La verità è che sono aggressori e assassini brutali. Gli israeliani sono carnefici, mai vittime. Il mondo non permetterà loro di fare la vittima.


■ 既に3万人以上のパレスチナ人がこの数か月の間に殺された。これらの殺人は戦争犯罪ではない。犯罪そのものだ。

【社会学習ノート】240万人のパレスチナ人が今、無慈悲に抹殺されようとしています。イスラエルはナチス以上の非道集団であり、パレスチナは現代のアウシュヴィッツです。
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ガザ地区で人道支援の外国職員7人死亡 イスラエル軍が攻撃、首相は「意図せず」と説明
2024年4月2日 13:47 BBC NEWS JAPAN
https://www.bbc.com/japanese/articles/c9940wy4zeqo
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パレスチナ自治区ガザ地区で人道支援活動を行っていたNGO職員少なくとも7人が殺害された。慈善団体「ワールド・セントラル・キッチン(WCK)」が1日、明らかにした。職員の大半は外国人だった。イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は2日、同国軍の空爆で職員らが死亡したと認めた。

アメリカに拠点を置くWCKは声明で、犠牲者にはイギリス人のほか、ポーランド人、オーストラリア人、アメリカとカナダの二重国籍者、パレスチナ人が含まれていると述べた。

これについてイスラエルのネタニヤフ首相は2日午後、イスラエル軍の空爆によって「意図せず」、ガザ地区で「罪のない人たち」が死亡したと認めた。

ヘブライ語での動画メッセージで首相は、「残念ながら過去24時間の間に、我が軍がガザ地区で意図せず、罪のない人たちを攻撃するという、悲劇的な事態があった」と述べた。

「戦争ではこういうことが起きる。我々は最後まで確認する。関係政府と連絡をとりあっている。そして、このようなことが二度と起きないようあらゆる手段を講じる」とも、首相は述べた。



これに先立ち、WCKの創設者でシェフのホセ・アンドレス氏は、複数の仲間が「イスラエル軍の空爆」で殺されたと、ソーシャルメディアに書いた。さらに、イスラエル政府に「無差別殺人をやめる」よう訴えた。

イスラム組織ハマスが運営するガザ保健省も、イスラエル軍を非難している。問題となっている攻撃について、独立した検証は不可能な状況。

ガザ地区中部のアル・アクサ病院の関係者によると、7人が乗っていた車が海岸沿いの道を走行中、デイル・アル・バラフで空爆を受けた。

パレスチナの医療関係者はBBCに対し、職員らはWCKのロゴが着いた防弾ベストを着ていたと語った。

オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相は2日、犠牲者にメルボルン出身のラルザウミ・「ゾミ」・フランクコムさん(44)が含まれていたと発表。遺族に追悼の意を表した。

声明の中でアルバジーニー首相は、「これは、ガザで途方もない困窮に苦しんでいる人々のために、この慈善団体を通じて援助を提供しようと、海外でボランティアをしていた人の話だ。このようなことはまったく受け入れがたい」と述べた。

その上で、オーストラリアとして「全面的な説明責任」を求めると述べ、「このような悲劇は起きてはならなかった」と強調した。

ポーランド当局は、殺害された自国民はダミアン・ソボルさんだと発表した。ソボルさんの地元、東部プレシュミシルのヴォイチェフ・バクン市長は、ソボルさんが「素晴らしい若者」だったとたたえた。

ポーランド外務省も、犠牲者の中にポーランド人が含まれていたとの報道について、イスラエルからの公式な確認を求めているとしている。

イギリスのリシ・スーナク首相は、「ショックを受けており、悲しんでいる」とコメント。「明らかに、答えの必要な疑問が複数ある」とも述べた。

イギリスのジリアン・キーガン教育相は、ガザでイギリス人の援助職員が殺害されたとの報道を、イギリス政府は「とてもとても懸念している」と述べた。

キーガン氏はBBCのニュース番組で、「私たちはイスラエルに対し、市民を守るため、また援助物資がガザに入るのを許可するため、対応を拡大するよう求めてきた」と述べた。

他方、イギリス人殺害の情報について「私たちはまだ確認していないし、おそらく今こうしている間にも、イスラエル国防軍はこの件について調べていると思う」とも話した。

米ホワイトハウスのエイドリエン・ワトソン報道官はソーシャルメディアで、「ガザで援助職員が砲撃によって殺害されたことについて、非常に悲しみ、深く憂慮している」として、「何が起きたのか素早く調査するよう、イスラエルに促す」と書いた。

WCKは3月、ガザ地区に海上輸送による最初の人道支援物資を届けて話題となった。

WCKによると職員らは、海路でガザへ運ばれた食糧100トン以上が保存されているディール・アル・バラフの倉庫を出た後に攻撃されたという。

また、「WCKのロゴが入った2台の装甲車」と「通常の車両」で「非対戦地帯」を移動しており、イスラエル軍と動きを調整していたという。

WCKのエリン・ゴア最高経営責任者(CEO)は声明で、「心を痛め、愕然としている」と述べた。

「これはWCKに対する攻撃というだけでなく、食糧が戦争の武器として使われている最も悲惨な現場に入った、人道支援組織に対する攻撃だ。許しがたいことだ」

WCKは現在、活動を一時停止しており、今後の活動については近日中に決定するとしている。

ネタニヤフ首相の声明に先立ち、イスラエル軍は「悲劇的な事件」の状況を理解するために、最高水準の徹底的な検証を行っている述べていた。

声明で同軍は、「我々は人道援助を安全に届けるための努力を惜しまず、ガザの人々に食料と人道援助を提供するWCKと緊密に協力している」とした。

(英語記事 Israel Gaza: Foreign aid workers killed in 'air strike'/ Seven food charity workers killed in suspected Israeli air strike)

(c) BBC News
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■ 勿論、これは「誤爆」ではない。意図的に狙い撃ちしたのだ。イスラエルにとって自らの生存権を主張するパレスチナ人は全て「ハマス」であり、そのパレスチナの支援を行う事自体が利敵行為であり「ハマス」なのだ。そう、イスラエル人は今や正気を失っており、人間の尊厳を踏みにじる犯罪集団である。


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