25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 1 | 2 |
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
2024年3月24日(日)のおぼえた日記
前の日
Maurizio Pollini(マウリツィオ・ポリーニ)氏(写真)の訃報が入ってきました。
私が尊敬する世界的ピアニスト・ポリーニ氏は昨年(81歳)まで演奏活動されていた事を知り、改めて感服しました。
私は一度だけですが2005年11/3,東京オペラシティ コンサートホールでのポリーニ・プロジェクト IIに行った事があります。な
この日は「ショパン国際ピアノコンクール」で審査員の全員一致で優勝した彼のショパンの演奏は聞けませんでしたが、この日演奏されたノーノの「森は若々しく生命に満ちている」の演奏は「破壊」を感じる強烈なものでした。
この作品は戦争の悲惨さを訴えている作品だそうで、「この時期に東京にこの作品を持ってくるというのは、やはりポリーニは(世界各地でテロが勃発し、アメリカがアフガンやイラクへ侵攻するような)今の時代の雰囲気や空気に危機感を抱き、何かしなければという気持ちがあるからなのでしょう」と解釈する人もいたようです。
世界から平和を愛する知識人が居なくなってしまう事、本当に悲しいです。
ポリーニ氏のご冥福を心からお祈り致します。
Maurizio Pollini 1960 VI Chopin Piano Competition
https://www.youtube.com/watch?v=AgxozYMYEEA
*******************
【マウリツィオ・ポリーニ氏死去 82歳 伊の世界的ピアニスト】
2024年3月24日 6時31分(NHK WEB)
(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240324/k10014400811000.html)
卓越した技術で知られるイタリアの世界的なピアニスト、マウリツィオ・ポリーニ氏が亡くなりました。82歳でした。
ポリーニ氏はイタリア北部のミラノ出身。
ミラノの音楽院でピアノを学び、18歳の時には世界で最も権威があるとされる「ショパン国際ピアノコンクール」で審査員の全員一致で優勝しました。
そのときの審査委員長は「われわれ審査員の誰よりもうまい」と評しました。
その後、50年以上にわたってヨーロッパやアメリカなど世界各地で演奏活動を行い、卓越した技術に裏打ちされた正確な演奏で、現代最高のピアニストの1人ともされてきました。
ポリーニ氏は1974年の日本での初公演以降、たびたび来日していて、2010年には「高松宮殿下記念世界文化賞」を受賞しました。
また、浮世絵や漆器など、日本文化にも造詣が深いことで知られています。
地元メディアによりますと、ここ数年は健康状態が悪く、公演をキャンセルすることも相次いでいたということで、23日、自宅で亡くなったということです。
ポリーニ氏がデビュー以来、160回以上の演奏を行ったミラノのスカラ座は23日、声明を発表し「ポリーニ氏は長年、国際的な舞台の絶対的な主人公であり、ショパンやドビュッシー、ベートーベンなどの作曲家に対する認識を一変させることができる、演奏家だった」と述べて、その功績をたたえました。
*******************
■英会話タイムトライアル(2024/3/11~) - 英訳テスト5問
/index.php?flow=enTest_select&cid=162748&mode=fromJapanese&number=5&bp=5■
◎My first part-time job was at a bookstore.
(初めてのアルバイトは本屋さんでした。)
◎When was the last time you saw a jukebox?
(ジュークボックスを最後に見たのはいつでしたか?)
◎Doesn't this bring back memories?!
(これ、懐かしくないですか?!)
*********************
■이게 뭔 얘기래요?
/hangeul/phrase/284358■
◎이게 뭔 얘기래요?
(これは(いったい)何の話ですか?)
*驚きのニュアンス
◎정말 그 사람이 범인이래?
(本当にあの人が犯人なの?)
◎이렇게 일찍 들어오고, 웬일이래요?
(こんなに早く帰ってきて、どうしたのですか?)
*不満のニュアンス
◎걔는 도대체 무슨 생각이래?
(あの子はいったい何を考えているの?)
◎좋아서 춤 췄는데 그게 뭐가 잘못이래요?
(うれしくて踊ったのに、それの何が悪いですか?)
名古屋市長選の結果もびっくりです。
本当に日本はあべ政治以来、倫理観や正義感、誠実さなどでさえも変質してしまいました。
サイコパス達の言う事を簡単に信じて扇動される国民が多い事。とても嘆かわしいです。
今日は名古屋市長選挙の結果もでましたね。まぁ、何と、日本保守党の議員がなられましたか?よりによって、日本保守党になるとは。消費税減税をうたっていたせいでしょうか?
大塚氏は増税派ですよね?市民は生活がみな、苦しいですよね、無理ないのかな。斎藤兵庫県知事の件ではこうして人々は扇動されるんだなと知らされました。来年の衆参議員選挙がどうなりますか?裏には闇深いバックがついているのではないのでしょうか?立花がどうして資金が作れているのか不思議です。ああなると何でもありなんですね?どこからか日本は間違った道を歩んできてしまいましたね。安倍をもっと早く辞めさせることが出来なかったことがいけませんでした。それにしても、日本人は扇動されやすい人種なんですね。
お返事をありがとうございます!
もう一つのご病気、がとても気になりますが治療で少しでも回復される事を祈っています。
私の母は70歳の時に父を亡くし、それから83歳まで宇部で一人暮らしをしていました。
骨粗鬆症や転倒で肩の脱臼などと闘いながら介護保険で訪問介護の方々に助けられていましたが、1人で13年間よく頑張ったと母の歳に近づいて改めて思うようになりました。
サリーさんは気力も行動力も私より遥かに優れていらっしゃいます。ただ本当にご自愛下さいね。
脊柱管狭窄症の方はストレッチで痛みなく過ごしてまいりましたが、ちょっと昨日は長く歩きまして昨夜から痛みが激しく出てしまいました。今日は朝からストレッチしましたが、急によくなるわけでもなく、今夜も痛いです。困ったものです。痛み止めを飲みたいです。もう一つの病はやはり、もう、治らないかもしれません。そろそろ、介護の申請をしようかな?と思っています。急に歩けなくなることを考えると申請だけはしてもいいのではないかと考えてます。70を過ぎたら一気に不具合が噴出してきました。せめて、75歳までは今の状態を維持したいと思っていますが。chieさんも無理せずにお過ごし下さいね。
Ciao il mio compagno, ルサンチマン!
温かいコメントを本当にありがとうございます。
サリーさんへのお返事にも書きましたが、レーザー手術は無事終わりました。
でも視力は落ちてきているようで最近は眼がとても疲れるようになりました。
ルサンチマンさんも体調を崩していらしたんですね。
マイクロプラズマ肺炎の症状が続いたのはかなり心配です。
夜の咳は睡眠不足と体力をかなり消耗させますからどうか一日も早く回復されお元気になられる事を私も祈っています。
アメリカの長女は背骨に神経ブロックの注射を打ってもらってから膝の痛みが緩和できたようで来月から仕事に復帰予定ですがその前にと先週から一週間帰国し、直接会えたので私も安堵しました。
本当に人生、何が起こるか分からないので子供とも一期一会ですね。
ただ、私がまた目眩と吐き気の症状が出て二日間は寝込んでしまったので逆に娘に心配をかけてしまいました。
世の中、民主主義が破壊され、ルサンチマンさんが言われている茶色の朝が始まっている事を実感しています。
温かいコメントをいただいていたのに、ゴガクル不在で大変失礼しました。
眼のレーザー手術は無事終わり、その後、後遺症もなく過ごしています。
ただ、前回受診時に病院の説明不足で手術日に白内障手術の為の眼軸検査もする予定だったのですが、当日できませんでした。
コンタクトのハードレンズ使用者は眼球の形が変わるので検査の1~2週間前からコンタクトレンズを未装着にしておかなくてはいけないらしく、私は前日までハードコンタクトを装着していたのでレーザー手術後に1週間メガネで過ごし、一週間後にようやく眼軸検査を済ませる事ができました。
その後、心配していたアメリカの長女が急遽一週間帰国し、思ったより元気だったので安堵しましたが、私が途中で目眩で寝込んでしまい逆に娘に心配をかけてしまいました。
睡眠不足のまま、張り切って動き続けてしまったのがいけなかったようです。
本当に身体の老化、変わり目を実感しています。
サリーさんも12月6日の受診で良好な結果が出ますように祈っています。
お元気ですか?
手術が無事に終わっている事を心よりお祈り申し上げます。
私は直近の1週間はほぼ寝たきりでした。
マイクロプラズマ肺炎の症状で、コロナでもインフルエンザでもありませんでした。熱は余り高くないのですが、夜の咳が苦しいです。
お嬢様も、chieさんご夫婦も是非ぜひご無事でお元気であられるようお祈りいたします。
本当にルサンチマンさんもご無理をされてないと良いですね。手術で視力を維持して欲しいです。
私も頑張りますね。
サリーさんもどうかお大事にしてくださいね。
ルサンチマンさんもお医者様に眼の手術を勧められたようです。
こちらも十分に治療されたらと思います。無理をなされているのではないでしょうか。
私の左目のレーザー手術は来週の金曜日(11月8日)です。
来年1月の白内障手術の為の検査をしたら目に穴が開いている事がわかり、取り急ぎレーザーで穴の周りを焼いて穴がそれ以上広がらないようにしようという事になりました。
本当に目もボロボロです。
それからアメリカの長女が事故に遭った時に、日本に連れて帰らなければいけないかと思いすぐにパスポートの更新をしましたが、何とか自宅療養できるようでしたから、とりあえずは渡航費用を娘の治療費の一部に充ててもらった方が役に立つと思い送金しました。
通院は娘の義理母が車で病院まで送迎してくれているそうで感謝しています。
また娘の夫も買い物など行ってくれているようですから感謝しています。
でも本当に離れていると心配が倍増されて精神的に良くないですね。
事故の補償も2年くらいかかるそうで、本当に忸怩たる思いの日々です。
サリーさん、娘にも本当に優しいお言葉をありがとうございます。
優しいお言葉に涙が出そうに感謝しています。
とても温かいお返事をありがとうございます。
サリーさんも帯状疱疹や難病指定、脊柱管狭窄症などとても辛い病気と闘い続けて来られたんですね。
私もこの数年間は病に振り回される日々が続いていてとても意気消沈しています。
病が続くとメンタル面も打撃を受けますね。
私も今年の4月に早朝回転性の眩暈に襲われ、しばらく内科で眩暈を軽減する薬や降圧剤を処方してもらっていました。
眩暈は耳石が剥がれて起きる事も多いようですが私の場合は高血圧が原因ではないかという主治医の診断でした。
2か月間薬を飲んだらその後は回転性の眩暈は収まりましたが、本当に眩暈も恐いですね。
その後、眼科、歯科、整形外科と通院の日々が続きかなりメンタル面がやられてしまいました。
サリーさんも本当に大変な病気と闘っていらっしゃいますが、どうかこれからの治療で体調が少しでも回復されるよう祈っています。(②に続きます)
ご家族様が速く治りますようにお祈りいたします。
chieさんも眼の事がありますから無理なさらないで下さいね。
いろいろとお話したいことはあるのですが意気消沈していまして。
また、少しづつメールにでもご報告したいと思います。
全てはコロナワクチンから始まっているかと考えている昨今です。
ワクチンを4回、打ちました。それから、半年くらいで帯状疱疹になり、2週間位治療をして治りました。これはワクチンを打たないと何回も罹患するようです。それから半年していきなり今の病気です。難病指定です。これもいったんは治ったとしても再発の可能性はあるらしいのです。整形で撮ったレントゲンで脊柱管狭窄症が見つかり、腰は時々痛かったけどすぐなおってました。脊柱管狭窄症はワクチンとは関係ないですが。これも騙しだまし付き合っていくしかありませんね。
アメリカの長女は今年の5月に交通事故に遭い、まだ休職しています。
車が大破する大事故でしたが奇跡的に骨折はしなかったことに感謝ですが両膝の激痛が治らないので、PM&Rという物理医学とリハビリテーションと言う科の先生に背中の神経ブロックの注射をしてもらう事になったようです。
アメリカの医療制度はよほど高い医療保険に加入していない限り、庶民には払えない高額請求が来るので本当に酷いですね。
脳のCT検査をしてもらっただけで$4300の請求が来たと聞いて本当に驚きました。
日本の国民皆保険制度は本当に有難いと娘の話を聞いていて痛感します。
そして今年は私自身が身体にガタが来てしまいましたが、そんな中でも家族が生きていてくれる事だけでも十分幸せなんだとつくづく感じる今日この頃です。
Chiquitaさんご自身も体調には十分お気をつけ下さいね。
Chiquitaさんは今年の3月末に定年退職されたんですね。
長年の学生達への貴重な講義、本当にお疲れ様でした。
しばらくはご夫婦で旅行を楽しまれるんですね。
飛行機を利用される時にICMはセキュリティの探知機に反応してしまうんですね。
それでも旅行はとても貴重な想い出の時間となりますよね。
それから、Chiquitaさんは新たな分野にチャレンジされているんですね。
常にご自分の才能に磨きをかけて前に進まれるお姿、心から尊敬します。
日本語教師養成講座も受講されているんですね。
Chiquitaさんでしたら直ぐに資格を取得される事と思います。
これからは来日して頑張っている海外の方々の為にChiquitaさんが様々な才能を活かして下さる事を願っています。
(③に続きます。)
Chiquitaさ~ん!
お久しぶりです!とても温かいお返事をありがとうございました。
私がゴガクルを休んでいる間にChiquitaさんが日記を更新されている事に先日気が付き半年後になりましたが嬉しくてコメントを書かせていただきました。
まずはお二人共、お元気で安堵しました。
ご主人様を「私の愛おしいフランケンシュタイン」と呼ばれるChiquitaさんのウイットに富んだ愛あるジョークに思わずにっこりしてしまいました。
私の夫はICMを挿入していませんが、3年前にカテーテルアブレーション手術を受け不整脈部分を通電焼灼しました。でもその前に心臓の冠動脈に3箇所血管が狭くなっている部分が見つかったので、その箇所にステント挿入する手術を2回受けました。
手術から2年経ちましたが今の所、異常は出ていないのでほっとしています。
ただ、糖尿病や緑内障もあるので通院は続き体調管理は必至です
(②に続きます。)
コメントをいただき、ありがとうございます。もう六か月もゴガクル日記を更新していませんでした。
まずはご主人共々お元気そうで何よりです。不整脈の手術とはICDを挿入されたということですか?夫の不整脈はまだ心筋力があるおかげで今のところ自然に止まるので、モニターのICMというのを胸に挿入しています。旅行の際、セキュリティの探知機を通れないので不便です。
私は今年の3月末に定年退職し、高齢の夫が動けるうちに二人の好きな旅行によく出かけています。二人ともまだ動けることに感謝です。
昨年の11月からエッセイ・小説コースを受講し、課題が出されるたびに色々と書いてきましたが、やはり想像力がないからか小説は上手く書けませんでした。今月から日本語教師養成講座を受講しています。やはり教師が性に合っているようです。
chieさんは衆議院選挙の際はお忙しかったでしょう。お疲れの出ませんように。
Ciao il mio compagno, ルサンチマン!
温かいお返事をありがとうございます。
ルサンチマンさんも緑内障でレーザー手術を何回か受けられているんですね。
私の夫も今は5種類の眼薬で眼圧を抑えていますが、視野は検査の度に狭くなってきているので近いうちに手術が必要になるかもしれないです。
ルサンチマンさんもこの冬に手術を受けられるかもしれないんですね。
私も手術を頑張ります。
本当に今の世界を見ていると怒る事ばかりですね。
ルサンチマンさんはどんな状況にあっても、怒りをエネルギーに換え世界に発信し続けられるお姿、心から尊敬します。
それから「オパールの炎」はまだ読んでいないので、是非これから読んでみたいと思います。
女性解放運動家の榎美沙子さんがモデルになっているんですよね?
ルサンチマンさんの二人のお姉様達は彼女をご存知なんですね。
それから最近は日本にとって大切な田中美津さんのような方々がご逝去される事が残念でならないです。
私も病気と闘いながらも怒りを糧にもう少し頑張ろうと思います。