Maurizio Pollini(マウリツィオ・ポリーニ)氏(写真)の訃報が入ってきました。
私が尊敬する世界的ピアニスト・ポリーニ氏は昨年(81歳)まで演奏活動されていた事を知り、改めて感服しました。
私は一度だけですが2005年11/3,東京オペラシティ コンサートホールでのポリーニ・プロジェクト IIに行った事があります。な
この日は「ショパン国際ピアノコンクール」で審査員の全員一致で優勝した彼のショパンの演奏は聞けませんでしたが、この日演奏されたノーノの「森は若々しく生命に満ちている」の演奏は「破壊」を感じる強烈なものでした。
この作品は戦争の悲惨さを訴えている作品だそうで、「この時期に東京にこの作品を持ってくるというのは、やはりポリーニは(世界各地でテロが勃発し、アメリカがアフガンやイラクへ侵攻するような)今の時代の雰囲気や空気に危機感を抱き、何かしなければという気持ちがあるからなのでしょう」と解釈する人もいたようです。
世界から平和を愛する知識人が居なくなってしまう事、本当に悲しいです。
ポリーニ氏のご冥福を心からお祈り致します。
Maurizio Pollini 1960 VI Chopin Piano Competition
https://www.youtube.com/watch?v=AgxozYMYEEA
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【マウリツィオ・ポリーニ氏死去 82歳 伊の世界的ピアニスト】
2024年3月24日 6時31分(NHK WEB)
(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240324/k10014400811000.html)
卓越した技術で知られるイタリアの世界的なピアニスト、マウリツィオ・ポリーニ氏が亡くなりました。82歳でした。
ポリーニ氏はイタリア北部のミラノ出身。
ミラノの音楽院でピアノを学び、18歳の時には世界で最も権威があるとされる「ショパン国際ピアノコンクール」で審査員の全員一致で優勝しました。
そのときの審査委員長は「われわれ審査員の誰よりもうまい」と評しました。
その後、50年以上にわたってヨーロッパやアメリカなど世界各地で演奏活動を行い、卓越した技術に裏打ちされた正確な演奏で、現代最高のピアニストの1人ともされてきました。
ポリーニ氏は1974年の日本での初公演以降、たびたび来日していて、2010年には「高松宮殿下記念世界文化賞」を受賞しました。
また、浮世絵や漆器など、日本文化にも造詣が深いことで知られています。
地元メディアによりますと、ここ数年は健康状態が悪く、公演をキャンセルすることも相次いでいたということで、23日、自宅で亡くなったということです。
ポリーニ氏がデビュー以来、160回以上の演奏を行ったミラノのスカラ座は23日、声明を発表し「ポリーニ氏は長年、国際的な舞台の絶対的な主人公であり、ショパンやドビュッシー、ベートーベンなどの作曲家に対する認識を一変させることができる、演奏家だった」と述べて、その功績をたたえました。
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■英会話タイムトライアル(2024/3/11~) - 英訳テスト5問
/index.php?flow=enTest_select&cid=162748&mode=fromJapanese&number=5&bp=5■&m=1
◎My first part-time job was at a bookstore.
(初めてのアルバイトは本屋さんでした。)
◎When was the last time you saw a jukebox?
(ジュークボックスを最後に見たのはいつでしたか?)
◎Doesn't this bring back memories?!
(これ、懐かしくないですか?!)
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■이게 뭔 얘기래요?
/hangeul/phrase/284358■?m=1
◎이게 뭔 얘기래요?
(これは(いったい)何の話ですか?)
*驚きのニュアンス
◎정말 그 사람이 범인이래?
(本当にあの人が犯人なの?)
◎이렇게 일찍 들어오고, 웬일이래요?
(こんなに早く帰ってきて、どうしたのですか?)
*不満のニュアンス
◎걔는 도대체 무슨 생각이래?
(あの子はいったい何を考えているの?)
◎좋아서 춤 췄는데 그게 뭐가 잘못이래요?
(うれしくて踊ったのに、それの何が悪いですか?)
ご家族様が速く治りますようにお祈りいたします。
chieさんも眼の事がありますから無理なさらないで下さいね。
いろいろとお話したいことはあるのですが意気消沈していまして。
また、少しづつメールにでもご報告したいと思います。
全てはコロナワクチンから始まっているかと考えている昨今です。
ワクチンを4回、打ちました。それから、半年くらいで帯状疱疹になり、2週間位治療をして治りました。これはワクチンを打たないと何回も罹患するようです。それから半年していきなり今の病気です。難病指定です。これもいったんは治ったとしても再発の可能性はあるらしいのです。整形で撮ったレントゲンで脊柱管狭窄症が見つかり、腰は時々痛かったけどすぐなおってました。脊柱管狭窄症はワクチンとは関係ないですが。これも騙しだまし付き合っていくしかありませんね。
アメリカの長女は今年の5月に交通事故に遭い、まだ休職しています。
車が大破する大事故でしたが奇跡的に骨折はしなかったことに感謝ですが両膝の激痛が治らないので、PM&Rという物理医学とリハビリテーションと言う科の先生に背中の神経ブロックの注射をしてもらう事になったようです。
アメリカの医療制度はよほど高い医療保険に加入していない限り、庶民には払えない高額請求が来るので本当に酷いですね。
脳のCT検査をしてもらっただけで$4300の請求が来たと聞いて本当に驚きました。
日本の国民皆保険制度は本当に有難いと娘の話を聞いていて痛感します。
そして今年は私自身が身体にガタが来てしまいましたが、そんな中でも家族が生きていてくれる事だけでも十分幸せなんだとつくづく感じる今日この頃です。
Chiquitaさんご自身も体調には十分お気をつけ下さいね。
Chiquitaさんは今年の3月末に定年退職されたんですね。
長年の学生達への貴重な講義、本当にお疲れ様でした。
しばらくはご夫婦で旅行を楽しまれるんですね。
飛行機を利用される時にICMはセキュリティの探知機に反応してしまうんですね。
それでも旅行はとても貴重な想い出の時間となりますよね。
それから、Chiquitaさんは新たな分野にチャレンジされているんですね。
常にご自分の才能に磨きをかけて前に進まれるお姿、心から尊敬します。
日本語教師養成講座も受講されているんですね。
Chiquitaさんでしたら直ぐに資格を取得される事と思います。
これからは来日して頑張っている海外の方々の為にChiquitaさんが様々な才能を活かして下さる事を願っています。
(③に続きます。)
Chiquitaさ~ん!
お久しぶりです!とても温かいお返事をありがとうございました。
私がゴガクルを休んでいる間にChiquitaさんが日記を更新されている事に先日気が付き半年後になりましたが嬉しくてコメントを書かせていただきました。
まずはお二人共、お元気で安堵しました。
ご主人様を「私の愛おしいフランケンシュタイン」と呼ばれるChiquitaさんのウイットに富んだ愛あるジョークに思わずにっこりしてしまいました。
私の夫はICMを挿入していませんが、3年前にカテーテルアブレーション手術を受け不整脈部分を通電焼灼しました。でもその前に心臓の冠動脈に3箇所血管が狭くなっている部分が見つかったので、その箇所にステント挿入する手術を2回受けました。
手術から2年経ちましたが今の所、異常は出ていないのでほっとしています。
ただ、糖尿病や緑内障もあるので通院は続き体調管理は必至です
(②に続きます。)
コメントをいただき、ありがとうございます。もう六か月もゴガクル日記を更新していませんでした。
まずはご主人共々お元気そうで何よりです。不整脈の手術とはICDを挿入されたということですか?夫の不整脈はまだ心筋力があるおかげで今のところ自然に止まるので、モニターのICMというのを胸に挿入しています。旅行の際、セキュリティの探知機を通れないので不便です。
私は今年の3月末に定年退職し、高齢の夫が動けるうちに二人の好きな旅行によく出かけています。二人ともまだ動けることに感謝です。
昨年の11月からエッセイ・小説コースを受講し、課題が出されるたびに色々と書いてきましたが、やはり想像力がないからか小説は上手く書けませんでした。今月から日本語教師養成講座を受講しています。やはり教師が性に合っているようです。
chieさんは衆議院選挙の際はお忙しかったでしょう。お疲れの出ませんように。
Ciao il mio compagno, ルサンチマン!
温かいお返事をありがとうございます。
ルサンチマンさんも緑内障でレーザー手術を何回か受けられているんですね。
私の夫も今は5種類の眼薬で眼圧を抑えていますが、視野は検査の度に狭くなってきているので近いうちに手術が必要になるかもしれないです。
ルサンチマンさんもこの冬に手術を受けられるかもしれないんですね。
私も手術を頑張ります。
本当に今の世界を見ていると怒る事ばかりですね。
ルサンチマンさんはどんな状況にあっても、怒りをエネルギーに換え世界に発信し続けられるお姿、心から尊敬します。
それから「オパールの炎」はまだ読んでいないので、是非これから読んでみたいと思います。
女性解放運動家の榎美沙子さんがモデルになっているんですよね?
ルサンチマンさんの二人のお姉様達は彼女をご存知なんですね。
それから最近は日本にとって大切な田中美津さんのような方々がご逝去される事が残念でならないです。
私も病気と闘いながらも怒りを糧にもう少し頑張ろうと思います。
本当に大変な半年でしたね。
これからも苦労が続くと思われますが、サリーさんとも一緒に何とか頑張って行きましょう。
私は緑内障が突然急激に進行し、右眼は殆ど駄目になりました。
レーザー手術は何度も受けましたが改善せず、今、専門の眼科医先生と相談中です。
多分この冬に手術を受ける事になると思います。
今の世界を見ていると怒る事ばかりですが、それが却って叱咤激励になっています。
「オパールの炎」は読まれました?
実はこの小説の主人公のモデルになっている人を私の二人の姉は知っていて、姉たちから聞いた話と本質的な所はかなり合っています。ペンネームの付け方も長姉から聞いたのと同じです。彼女が亡くなったのは本当に残念です。
お嬢さんのアメリカでの事故も大変でしたね。早期回復をお祈りします。
私は病気が進行しても、怒りをうたいながら生きて行きたいと思っています。
健康と安全、それと直近は防犯にもお気を付け下さい。
お元気で。
夫はその後、心臓病、糖尿病は現状維持を続けていますが緑内障は進んで今は5種類の眼薬を服薬しています。
でも視力は私の方が落ちて私は来月左目のレーザー手術、来年1月は白内障手術を予定しています。
今年は歯科、眼科、整形外科と休日は受診三昧の上、私の医療費も凄い事になっています。
ただ、アメリカの高額な医療費に比べれは日本はまだ良い方ですね。
サリーさんはご病気をされても気力は衰えていらっしゃらないし語学も頑張って続けていらっしゃるのは本当に尊敬します。
運動の方はとても頑張って来られましたから、体調が悪い時はどうかご無理されないで下さいね。
今度の総選挙は野党共闘ができなく、とてももどかしいですね。
お返事をありがとうございます。
サリーさんも大変なご病気をされていたんですね。
同じご病気のお仲間が亡くなられた事もとてもショックですね。
その方のご冥福をお心からお祈り致します。
サリーさんもずっと痛みやしびれに苦しんでいらしたんですね。
私も4月頃から右足が痛くなり階段や歩道を歩くのもとても辛くなり、このままでは歩けなくなり仕事も辞めなくてはいけなくなると思い整形外科で診察してもらいリハビリテーションに半年間通っていました。
今日、ようやく診察を受け治療は一旦終了となりました。
でもこれで完全に治ったわけではなく自宅でも毎日足のストレッチを続けるように言われています。
年齢的にもこれからはどんどん全身のフレイルが進んでいくので安心はできないです。
読んで頂けるだけで結構です。そんな事で私もchieさんにお知らせする気にならずにいました。気を紛らすためにスペイン語を新たに初めてみました。
本当に明日は何が起こるかわかりませんね?筋肉も落ちているしフレイルの始まりかもしれません。では、chieさんもお大事にしてください。そして、娘さんも、お大事になさってください。ご主人はお変わりありませんか?60代はまずまず過ごしてまいりましたが、70代はおいそれと越せないようです。私は残念ですが80代までは生きられないと思います。
でも、痛みやしびれが他の部位に出てまして。上半身は難病の痛み、腰と足は脊柱管の痛みともう地獄ですね。たまたま、仲間に2度手術をした方がいて、前よりは痛みは少なくなったようでうが完治はしないようです。それで、運動も少し休んでおりました。そうこうするうちに仲間の女性が病に倒れ、同じ時期に具合が悪くなった者同士、話し合っておりましたが、彼女が入院し、お見舞いにも行けない間に亡くなり、先週、葬儀に行って来たばかりです。ずっと隣同士でスタンディングしていたので、悲しくて悲しくて涙が止まらなかったです。同じ志をもってやって来たひとでした。今日、共産党の志位さんが街宣に見え、ご主人にもお会いしました。子供さんたちは地元にいないので老人の一人暮らしになっちゃったよと聞いたらまた、涙でました。来年が金婚式だったそうです(涙)
良からぬ想像をしたりしていましたが、お病気でも通院でいらっしゃるならほっとしました。
実はメールもすればよかったのかもしれませんが、実は私も難病になり通院しています。
激痛が走ったと前にお伝えしましたが、それが難病でした。4月からまだ、通院していますがまだ、治りません。半分の人は治らないか治ってもぶり返すということです。たまたま、知り合いの奥さんも同じ病気で彼女は1ヵ月で完治しました。実は明日が病院の日です。其の時の整形でレントゲン写真を撮りましたら、腰部脊柱管症が発見され、今はその痛みが腰や足に出て一時は50メートルも歩けなかったです。これでは手押し車でも購入しなければと考えておりましたが、ネットのストレッチの動画を無理なくやっていたら、少しは長く歩けるようになりました。
Ciao il mio compagno, ルサンチマン!
ご無沙汰しております。
温かいコメントをありがとうございました。
サリーさんへのお返事にも書きましたがこの半年間、私の身体はかなりガタがきてしまい、仕事以外の日は通院の日々が続いています。
それとアメリカで長女が交通事故に遭い、奇跡的に命に別状はありませんでしたが、後遺症が酷いので娘もアメリカで治療の日々を送っています。
娘の場合、アメリカの医療制度が酷くて脳のCT検査を受けただけで4300$の請求が来て驚いています。交通事故は相手の車がぶつかって来たので弁護士さんにお願いして医療費の補償請求をしてもらっていますが解決するまで2年間くらいかかるそうです。
アメリカで病気やケガの手術や治療をする事は本当に大変な医療費がかかりますね。
それから私は来月左目のレーザー手術を受ける事になりました。白内障手術前の検査で左目に穴があいている事がわかり急遽手術になりました。
本当に加齢と共に病が増えますね。
ルサンチマンさんもどうかお身体、ご自愛くださいね。
ご無沙汰しています。
沢山、温かいコメントをありがとうございました。
この半年間、色々苦難があり、ゴガクルにログインする心の余裕もなくなってしまい失礼しました。
私自身、身体の色々な所に支障が生じてしまい休日はほとんど通院しています。
仕事はかろうじて続けておりますが。
長女も半年前にアメリカで運転中に車をぶつけられエアーバックが開く大事故に遭い、車は大破、娘は救急車でERに運ばれる事故に遭ってしまいました。
奇跡的に命に別状はなく骨折も免れましたが、鞭打ち症や胸部と膝の激痛は続いていて仕事は長期休暇を取り、今も病院で治療してもらっています。
本当に人生、色々ありますね。
サリーさんは体調は如何ですか?
選挙も市長選は僅差で現役市長が再選してしまいました。
現市長に投票した市民は巨大物流センター建設やPFAS問題を容認してしまい、愚かな決断だと思います。
確か、お住いの市の市長選がありますね。頑張って下さい。
お仕事が忙しいのかもしれませんね。