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投降主義者の観念論史観 単行本 – 1986/1/1 日本共産党中央委員会 (著)
日本共産党の志位和夫委員長ですが,1988年に,ほぼヒラ同然の専従から書記局長に抜擢されました。出世のきっかけになったのが,「伊里一智事件」での活躍だといわれています。 伊里一智事件とは,1985年当時,東大の院生支部の党員が,宮本顕治の引退なども含め,党の改革を訴える提案を党大会に提案しようとしたところ,その提案が連名であることを以て,党機関が「分派活動」と決めつけて,その動きを阻止したもの,および,その後の「党大会でのビラまき」「週刊誌のインタビュー」「伊里一智氏の著書出版」などの一連の出来事をいいます。伊里一智はその院生が名乗った活動名です。 この事件は,典型的な,民主集中制の原則を悪用した,異論の政治主義的な封殺でした。その主な下手人が,志位和夫委員長その人なのです。志位氏は,「変節者のあわれな末路」(「赤旗」1986年3月18日,19日)「退廃と遊戯の『哲学』 ――浦地実『<ポスト・モダン>と唯物論』批判」(『前衛』1986年4月号)などの論文を書いて,伊里氏を口汚くののしりました。この,異論排除の能力が宮本顕治に買われて,出世を果たしたとかなんとか,いわれているところです。これら共産党側の論文は,『投降主義者の観念論史観』という本にまとめられています(上写真)。 今回,上に挙げた志位氏の論文を紹介します。ぜひぜひ,読んでみてください。あの顔からは想像できないような悪口雑言の数々が並んでいます
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随分と志位を口汚くののしったものだが、問題は志位個人にではなく、共産党の組織原理にある。厳しく批判されてしかるべきだが、簡単にはいかない。
天安門広場の人民を装甲車で踏みつぶしたことが、その後の中国の経済的繁栄にとってプラスだったのかマイナスだったのか、誰にも分らないことだ。政治的自由は大切だ。でも腹をすかしていては自由も糞もありはしない。
コメントをありがとうございます。
紹介いただいた サイトを覗いてみました。
http://www.kamogawa.co.jp/
共産の党首公選求めた松竹伸幸氏、京都の地区委員会の処分に反論
https://news.yahoo.co.jp/articles/f21f51d3cdb3a9448a27d6d46bfbb7b1b4288aa4?fbclid=IwAR1bsY6HE27BK5kXRtnmJpjaobuJakqUyv-BLkiphqRo6D6du0paZZTjlug
憲法九条は世界遺産 古賀 誠(かもがわ出版)
http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ka/1045.html?fbclid=IwAR3hi6agFDsVYROxQJxWNwSy8ZjkiOVwI4kYdSarj9ZqxilcEaoPDA_q9UU