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dededenさんの おぼえた日記 - 2021年11月9日(火)

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おぼえた日記

2021年11月9日(火)のおぼえた日記

2021년11월9일「화요일」
무소의 뿔처럼 혼자서 가는 길
犀の角のように一人で行く道 (4/5)
**************
나는 그녀의 결정을 격려해주었지만 마음이 씁쓸했다.
私は彼女の決定を励ましてあげたが心はほろ苦かった。

유난히 아이를 좋아하던 그녀였는데,
とりわけ子供がすきだった彼女だったのに、

하는 생각이 들었던 것이었다.
という気がしたのだった。

하지만 말끝에 그녀는 다시 말했다.
しかし言葉の終わりに彼女は再び言った。

"생각해보았더니, 뱃속으로 낳아야만 내 애기는 아니잖아.
「考えてみたら、お腹の中で産んでこそ私の子じゃないですか。

이제 하던 일 자리잡고 나면 가여운 아이 하나
今までしていた仕事が落ち着いたら可哀そうな子供一人

데려다 기저귀 갈고 우유 먹여가면서 길러볼 테야.
つれておむつを替えて牛乳を飲ませながら育ててみるつもりよ。

그 편이 훨씬 좋을 것 같지 않니? "
そのほうがはるかに良いと思わない?」

만일 전화로 나누는 대화가 아니었다면
もし電話で交わす会話でなかったなら

나는 그녀의 손목이라도 잡아주었으리라.
私は彼女の手首でもつかんであげただろう。

갑자기 그녀가 내 친구인 것이 자랑스러웠던 것이었다.
急に彼女が私の友達であることが誇らしかったのだった。

내 핏줄, 내 새끼, 내 가족이라는 이기주의에 우리
私の血筋、私の子、私の家族と言う利己主義に私たち

서로가 얼마나 멍들어가고 있었던가를 생각하자
お互いがどれほど傷ついていたのかを考えてみると

그녀를 동정하려던 내가 부끄러웠던 것이다.
彼女に同情しようとした私が恥ずかしかったのだ。

우리 선배 하나는 이혼을 한 후에 다른 가족과 함께 산다.
私の先輩の一人は離婚した後、別の家族と一緒に暮らしている。

우리 선배와 선배의 두 딸내미, 선배의 어머니,
私たちの先輩と先輩の二人の娘、先輩のお母さん、

선배의 독신 언니, 그리고 아들내미 하나를 둔 다른 가족・・.
先輩の独身の姉、それに坊や一人を持った別の家族・・。

아이들 병원도 돌아가면서 데려가고 손님도
子供病院も連れ回りながらお客も

함께 맞이하고 아이들도 형제처럼 지내고・・.
一緒に迎えて子供たちも兄弟のように過ごして・・。
******************
유난히  ひときわ、際立って、特別に
씁쑬해다 ほろ苦い、苦々しい
가엽다  =가엾다  可哀そうだ、哀れだ、不憫だ、この毒だ、    
     痛ましい、いたわしい
기저귀  おむつ、おしめ
핏줄   ①血管 ②血筋、血統、血
******************
   <つぶやき>

午前中は雨の予報で降り続いています。

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