今日はとても寒かったですね。
先日日記に載せた『A La Ciotat 』という曲の中に、おもしろい表現を見つけました。
★A La Ciotat
http://www.youtube.com/watch?v=NGc2_J1lRfw
それはこれです↓
ゴガクル用にちょこっと編集して・・
J'aurais pu habiter dans l'Himalaya mais pour le ski, je suis pas chaud,
ヒマラヤに 住めたんだけどね。スキーには je (ne) suis pas chaud だから。
ん?je suis pas chaud?
être?
avoir じゃなくて??
je が来て chaud が来たら、avoir じゃないのかい?
(J'ai chaud. 私は暑いです)
これが、 Je suis chaud. ということは、 わたしは暑い・・だとavoirと一緒だから、
わたしは熱い。
スキーに対して、わたしは熱くない・・
そういうこと・・かな~?
辞書を引いてみると、ありました。
★ne pas être chaud pour qch (pour + 不定詞)
(話)・・・(すること)にあまり熱心でない
Elle n'est pas très chaude pour partir avec nous.
彼女は私たちと一緒に出かけることにあまり乗り気でない。
否定形で載っていたので、否定形でしか使わないのかな~
というわけで、歌詞は「スキーは(それほど)好きじゃないし」というような意味だったんですね。
熱さといっても温度ではなく、情熱の方か~
être を使った表現もあるんですね。
★A La Ciotat の歌詞はこちらです↓
http://en.lyrics-copy.com/moussu-t-e-lei-jovents/a-la-ciotat.htm
いいですか?^ ^
書いてよかったです❤
je が来て、chaud が来たら、avoir って、フランス語を始めたばかりの頃繰り返したので、être??ってちょっとびっくりしました。
ほんと、使えそうですね。
ちょっとかっこいいかも?^ ^
この表現いいですね、使えそう。
そういう気持ちってやっぱり「熱」なんですね♪
ありがとうございます~
わたしも今日は早く寝ようかな~と思いつつ、フランスのラジオを聞いています。
こちら、BBスクリームさんにコメントいただいて、そういえばêtre使ってる・・と思ってちゃんと調べてみたのです。なので、BBスクリームさんのおかげです!
どうもありがとうございます。
「ヒマラヤ」「スキー」聞き取れたってすごいと思います!
ヒマラヤは、イマラヤだし。
わたしは以前、ロシア語のビビディバビディブの歌を聴いて、サラガドゥーラ メチカブーラという呪文の言葉もロシア語かと思ったのです(^ ^;)
すてきな夜を~^ ^♪