おぼえた日記

2024年6月27日(木)

Since the Emperor first met King Charles III while studying in the United Kingdom from 1983-85, they have deepened a longtime friendship with each other.
The Emperor said at a press conference last week that when he and Charles went out fly fishing together, they entered the river wearing waders. He said, “I received a heartfelt welcome by the royal family, as if I was a member of their family.”
The Imperial family and British royal family continue to have a wide range of interactions.
The banquet room was filled with smiles when the king said in Japanese “Eikoku ni okaeri nasai” (Welcome back to Britain) to the Emperor and Empress who had studied in the country.

天皇陛下は1983年から85年にかけて英国に留学中にチャールズ3世国王と初めて会って以来、長年の友情を深めてきた。 天皇陛下は先週の記者会見で、チャールズ国王とフライフィッシングに出かけた際、ウェーダーを履いて川に入ったことを明かし、「王室の方々から家族の一員のように心のこもった歓迎を受けた」と語った。 皇室と英国王室は、今もさまざまな交流を続けている。 英国に留学した天皇皇后両陛下に対し、国王が日本語で「英国にお帰りなさい」と挨拶すると、晩餐会会場は笑顔であふれた。
天皇陛下はチャールズ国王と約40年にわたる親交を深められてきた。
こうした皇室と英王室のつながりは1869年、ビクトリア女王の次男アルフレッド王子が来日し明治天皇と面会したことに始まる。


平和を感じられるニュースに心が和みました。

スッチー さん
今の陛下は英国就学時代からチャールズ国王とは信仰があったんですね。言わば、旧知の仲ですね。日英のつながりは、皇室を通しても深い関係を作っていて世界でも稀有な関係だと思います。
2024年6月28日 15時37分
あやこ さん
宮内庁がインスタのアカウントを開設したので最近フォローしました。両陛下のいろいろな姿を見ることができて楽しいです。
2024年6月28日 14時25分
peko さん
心温まるおもてなしですね。穏やかな笑顔ですね。気品を感じます。
2024年6月28日 7時07分
pretty naoko さん
日英の交流の深さと王室、皇室の役割についても考えました。
スピーチがとても印象的で良かったですね。
2024年6月27日 19時32分
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