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日本古今 四十六 猴子蟹合战
日本昔話 四十六 さるかに合戦
猴子心里想着成功地骗了螃蟹,就开始吃起了饭团。
サルは内心カニを上手く騙したと思いながら握り飯を食べ始めました。
“虽然饭团这样吃着就没有了,但柿子核以后来越生大,会结出大量的柿子呢,真好啊。要是不交换更好呢?”猴子对螃蟹说。
「おにぎりはこうやって食べてしまうと無くなってしまうけど、柿の種はこれからどんどん大きくなって柿の実を沢山実らせるからいいなあ。取り替えなければよかったかなあ」とカニに言いました。
螃蟹在院子里种下了柿子核,每天一边浇水一边唱歌。
カニは柿の種を庭に植えると毎日水をやりながら歌いました。
“柿子核,你在不早点儿发芽,要不然我就用剪刀剪掉你。“
「早く芽を出せ柿の種出さぬとハサミでちょん切るぞ」
【つぶやき】
今日はガスの点検がありました。朝起きた時は覚えていたのに、妻も私も家事をやっているうちにすっかり点検の事を忘れていました。娘が洗濯物を干しに出た時、お隣で点検が始まったのを目にし、点検の事を伝えてくれました。妻と二人で慌ててガス台周りを片付けました。点検の結果は異状なしでした。