実は昨日がお正月だったんです。
そうです。日本、欧米諸国での1月1日です。
感覚的にちょっと変に感じませんか?私はいまだに感じます。
昨日アップしたものはNew Year カードとそのあいさつ。
しっかりペルシャ語ですが、ペルシャ語はなんせ右から左へと書くので、?マークや!マーク、ピリオドやコンマでさえ、どこに飛んで正しい場所でないところにつくかわかりません。昨日アップした新春の挨拶も同様です。
そのあいさつの内容をかいつまんで説明すると
自然は回り、幸せをもたらす春がやってくる。
お正月には冬はなく、それが永遠に続くものではありません。
その幸せな春をあなたに。
的な内容です。
イランの暦ではお正月、1月1日が春の第1日目となるんです。
なので、お正月≠冬となるわけなんです。
以前だったら、1年のうちで一番忙しいときでここにも簡単には訪れることができなかったのに。
その後パンのイベントはどうされたのでしょうか?
いろいろ実験をされていた記憶があります。
また楽しみにしています。
toshaさんの日記にコメントを書き込んだ後で、そうだ、イランでは3月がお正月だったんだっけ、と気づきました。桜=春のイメージですが、春の第Ⅰ日目ならぴったりですね。お正月の準備も色々なさったことでしょう。以前の日記で拝見して、とても手が込んでいて感心した覚えがあります。
ウクライナのお菓子、そちらにもありましたか。キットカットみたいな食感とお味でした。ドネツクはロシアに占領されている地域なので、工場とか働いていた人とかがどうなったんだろうと思っています。