Pull an all-nighter(徹夜する)
pull an all-nighterは徹夜することを意味します。徹夜して仕事をしたり、勉強したり、または一晩中遊ぶような状況で使われます。
徹夜してプロジェクトに取り組んだ場合、“I pulled an all-nighter to work on the project.” のように表します。
I pulled an all-nighter last night.
(昨夜は徹夜しました)
I pulled an all-nighter to study for the test.
(徹夜でテスト勉強をしました)
We missed the last train and ended up pulling an all-nighter.
(終電を逃し、結局徹夜することになりました)
Get up(起き上がる)
get upは座っている状態から立ち上がったり、横になっている状態から起き上がることを意味します。
例えば、ソファでゴロゴロしている友達に、「起きて。もう行かなくちゃ」と言う場合は、“Get up. We have to get going.”と言います。
その他、get upは目が覚めてベッドから起き上がることも意味し、例えば、午前5時に起床した場合、“I got up at 5 a.m.”と言います。
You’ve been sitting in front of the computer all day. You should get up and stretch.
(一日中パソコンの前に座っているね。立ち上がってストレッチをしたほうがいいよ)
Get up. We have guests coming over soon.
(もうすぐお客さんが来るから、起きて)
What time do you usually get up?
(いつも何時に起きているの?)
Straight(連続で)
straightは立て続けに物事が起こることを表す口語表現です。
意味はconsecutivelyと同じで、連続して何かが起こる様子を表します。
例えば「8時間ぶっ通しで仕事をしました」は“I worked eight hours straight.”と言います。
日常会話ではstraightを数字の後に持ってきて、“I worked eight straight hours.”のように表現することもできます。
I have a long week ahead of me. I have to work for seven days straight.
(今週は長いんだ。7日間ぶっ通しで働かないといけない)
It’s been raining for five straight days. When is it going to stop?
(5日連続で雨が降っている。いつになったら止むんだろう?)
He won the MVP for the second straight year.
(彼は2年連続でMVPを獲得した)
Suck at(〜が下手・苦手)
suck atは何かが下手だったり苦手である時に使われる表現です。
例えば「私はゴルフが下手です」は“I suck at golf.”、「私は絵を描くのが苦手です」は“I suck at drawing.”という具合に、suck atの後には苦手な対象を入れます。
決して悪い言葉ではなく日常会話では一般的に使われる表現です。
I suck at cooking. I always get food delivered or get takeout.
(私は料理が苦手です。いつも出前を取ったり、テイクアウトをしたりしています)
I really suck at math. It was my worst subject in school.
(私は数学が本当に苦手なんです。学生時代は一番苦手な科目でした)
Is he really a professional dancer? I think he sucks.
(彼は本当にプロのダンサーなの?彼は下手だと思うんだけど)
* Portrayed・・・描かれている
* Censor・・・検閲
* Overwhelming・・・極端な
* Bleed into・・・浸透する
* Collective・・・集団意識
* Outgoing・・・社交的
* Talkative・・・おしゃべり
* Individualism・・・個人主義
* Commiserate・・・同情する
* Versus・・・〜と〜
* Curse・・・罵る
* Slurp・・・すする
* Engrained・・・叩き込まれている
* Confrontational・・・対立的な
* Subjective・・・主観的
* Self-reflection・・・自分自身を振り返る
p.s. 写真は兼六園のもみじ。紅葉した葉の透明度が素晴らしい。
日本の失業率は低水準』
失業者の増加は、国力の衰退につながります。アメリカでは2008年のリーマン・ショックで失業率が上昇した後、低水準化が進んでいました。しかし、2020年からのコロナ禍で失業率14・7%という世界恐慌以来の最悪の水準を記録してしまいます。
ヨーロッパでは1980年代以降、イタリア、ドイツ、フランスなどで失業率が高まり、そこから高止まりが続いていました。リーマン・ショックやコロナ禍で悪化したのはアメリカと同じです。
その後、アメリカでは比較的短期間で失業率を下げることに成功しましたが、10%以上の高水準を保っている国も存在します。
OECD(経済協力開発機構)による2022年の失業率ランキングによると、スペイン12%、ギリシャ12・43、コスタリカ11.67%、コロンビア11.67%、トルコ10・47%と、ワーストの5カ国が10%超えです。
日本は「失われた30年」と呼ばれる長い不況のなかにいましたが、失業率は2・58%で世界37位と、主要先進国のなかでも低い水準を維持しています。
これには終身雇用や年功賃金といった独特の雇用形態・慣行が寄与したと考えられています。たとえばアメリカでは、25~54歳で10年以上同じ会社に勤務している人は3割程度しかいません。
良い時期に行かれましたね^^v
前田家の心が生きていますね。
日本の終身雇用は、私のような凡庸な人には、助かります。
お天気も味方して素晴らしい。1枚です。