Kocmocさんの おぼえた日記 - 2014年6月7日(土)

Я смотрела советские фильмы "Среди серых камней" и "Как комодымы мы были".

キーラ・ムラートヴァの「灰色の石の中で」を観るのは3回目くらいだと思う。
また泣いた。
子役がみんな憎たらしいくらい可愛い。
（主役の男の子の声がすっごく甲高くて不思議だ。）
Ты помнишь матку?
お父さん（正義の味方の判事さん）は何度も聞くけど、幼い息子はあんまり覚えていない。
お父さんはいい人なんだけど、妻を亡くして放心状態。
息子と心が通わない。
息子の行動は泣かせる。
コロレンコの名作が原作。

「青春讃歌」は初見だった。
青春ものというかメロドラマというか。
ソ連が一番幸福感に溢れていた50年代から60年代の初頭、なので観ていると幸せな気分になる（けれど、ハッピーエンディングではない）。

Роман Широков: капитан, покинувший корабль.
ああ、やはりシロコフがワールドカップアウトか。
彼がいないと、ロシア代表、点が取れる気配がないんだけどな。
2002年大会でモストヴォイがだめになった時を思い出してしまう。
ショックだ。
代わりにザーガが目覚めればいいのだが。