「攻略英語リスニング」
今日は電車で先週の「攻略リスニング」を聞こうとカバンにテキスト入れて出かけた。
が、流れてくる英語・・・・
書いてる英語・・・・
全然、違う。なんで?とよく見ると
しまった!日にちを大きく勘違いしていた!
6月2・3日だから6月のテキストを持って来たら、ここはまだ5月分!
家に帰って5月分のテキストを見て再びしまった!!!
6/2・3はフェルメールじゃないか!
あ~、もっと早く気づいていればな~。
なんて思いながら見て驚く。
Johannes Vermeer
フェルメールって、こう書くんだ。
ジョハンナ ベルメール
って読んじゃいそう(+o+)
今日の私の注目単語はproject
計画・・・じゃなくて「投影する」とテキストにある。
思わず辞書!
名詞に「計画」「事業」「研究計画」などがある。そこに
≪米略式≫[the ~s]公団住宅、団地
ある。そんな意味もあるんや~。
で、「投影する」は動詞コーナーにあった。
The film was projected on the wall.
そういえばカメラかその周辺の何かにprojectって書いてたな~。
フェルメールの絵って数が少ないのよね。
数年前に京都の美術館で「レースを編む女」というフェルメールの作品が出展された。
電車の駅にはものすごく大きなこの絵のポスターが貼ってあり
期待を膨らませて行ったな~。
美術館は大盛況で並ばないと入れないほど。
フェルメールは人気者のよう。
やっと「レースを編む女」の前に到着した私は思わず言っちゃった!
「ちっちゃ!!」
皆に白い目で見られながら、その場を退散。
だってポスターはあんなに大きかったのに実際の絵は15センチ四方くらいの大きさ。
すごすごと帰ってきました。
そういえば前にフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を写真で再現できるか?
みたいな事をテレビでやってたな~。
窓から入る光を上手に利用して書いてるとか、色々検証してたけど、あまり詳しく覚えてない(>_<)
光で思い出したけど京都の白沙村荘は画家・橋本関雪がアトリエとしてたんだけど
窓の場所をこだわって作ったって聞いた事がある。
朝の光が床に柔らかく入るように東側の窓の高さを調整してあるそうだ。
そして朝しか仕事をしなかった。みたいな事を聞いたような気がするな~。
絵とか写真には光がすごく重要なんでしょうが光なら何でもいい訳ではないようだ。
フェルメール私も見に行きたかったです…。ちっちゃ!発言はよく分かります。ポスターの写真て時には罪なことしますよね。裏切られること、確かにありますもの。(^ ^)