昨日、買い物の前に図書館にちょっとだけ寄って、本を借りました。
本館ではなくて、家の近くの分館なので、こじんまりとした品揃えです。
大きいところもたまにはいいのだけれど、見るだけで疲れるので・・・。
「韓国語のもう少し詳しい本」を探そうかなと、ここ数日考えてました。
【フリーウェイ 韓国語】 原谷治美 著 ナツメ社
かなり前の本・1992年の発行。でも気に入りました。
今ならCD付きが当たり前ですが、そこは当時のこと、
カセットテープ別売りとなってます。
”日常会話を入り口にして、初歩の文法もやさしく覚えられるような構成。
これまでの教科書(文法書)と会話集の中間に位置するものといえるでしょう。”
イラストも多いし、よく使われる動詞の3パターンものってるし、
巻末には単語インデックスもあります。
難を言えば、コラムの内容が古すぎて現状にマッチしてないかも?
でもそれはそれで、当時の韓国のことを知る貴重な資料ということで・・・。
朝のラジオはかかってますが、出かける前のバタバタした時間帯なので
落ち着いて聞くことができずに、いらいら、もやもや。
もう少し早く起きれば解決する問題ですが、チャロの方が優先となってます。
総合テレビ 20:00からの【家族に乾杯】
もうボロボロです、泣きすぎて。
【宮城県石巻市】を「鶴瓶さんと、さだまさしさん」が訪ねてました。
数年前の映像と、震災後の様子。懐かしい人たちとの、避難所での再会。
お寺の住職の着物を借りての鶴瓶さんの落語は、
後ろの人たちにも見えるように、立ったまんま。
折りたたみギターを取りだしての、さだまさしさんのミニライブ。
関白失脚の「ガンバレ」のコーラス部分では自然に手拍子も・・・。
そして子供たちの楽しそうな顔、大人は涙ぐんでる人が多かったかな?
先週が前編で、今週が後編。
先週の放送を見逃したのが、ちょっと残念。
公民館で習っていた中国語のテキストがこの出版社のものでした。
借りてきた本も、手垢こそついてるものの、古くささを感じません。
「家族に乾杯」は、時々見てましたが、やっぱりこの2人のコンビが1番です。
番組の中の【避難所】の「リーダー」と「班長」カッコよかったですね。
男としてだけでなく、人間として・・・。
ここのところ文字を書く練習をしてたので、いくらか読めるようになりました。
そしたら欲が出てきて・・・文法のことが載ってる本を持ってなかったんです。
さきで「アンコールまいにちハングル講座」の本を買うかも知れません。
中国語の先生が「アンコールまいにち中国語」のテキストを
いつも持ってたので、なんか気になってます。
自分でヘタに買って「失敗した~」と思うより、まずは借りて試してみます。
付属のCDの、音飛びが激しかったりするのは仕方がないけど・・・。
あと、書き込みがあったりするのは、やっぱり不愉快ですね。
思う存分、好きなように本を買えたら、どんなに幸せだろう(笑)
僕も大好きですね~。
中国語も、ハングル語も、こだわりを持って編集されていると感じています。
それから、「家族に乾杯」本当に良い番組です。
僕も涙ぐみながら、その番組を観ました。
人と人の垣根を取り払ったざっくばらんな出逢いの中で
芽生える人情味がとても共感できて、あの番組の虜になりますわ。
韓国語のもう一歩の前進、を、目指されているのですね^^
韓国語を学ぶ方、学びたい方のお話は、なぜだか嬉しくなります。