3월24일(토요일) 아침 청소한 후부터 비디오를 보기 시작했어요.그 비디오는 "칼라퍼플"이란 영화의 비디오였어요.여자 배우 우피 골드버그가 멋진 연기를 보였어요.
감독은 여러분 아는 스티븐 스필버그 감독이요.스티븐 스필버그 감독은 이 영화를 촬영했을 때 자신의 아이가 태어난 것 같아요.
그때촬영한 이 영화는 감독이 촬영하는 영화 장르의 폭을 넓혔다는 의미라도 감독 자신의 전환기가 된 영화라고 해요.
칼라퍼플:カラーパープル(映画のタイトル)
우피 골드버그:ウーピー・ゴールドバーグ
스티븐 스필버그:スティーブン・スピルバーグ
태어나다:生まれる
장르:ジャンル
폭을 넓히다:幅を広げる
전환기:転換期
日本公開は1985年。当時映画館でも見てる。この1985年はボクも友人たちと映画を撮っていて原作小説の脚色をしたりしていた。
前半の英単語を覚えるシーンが印象的だった。身近なモノに単語カードを貼って綴りと読みを覚えていくが、「SKY」というカードだけはお守りのようにずっと持っているのが悲しい。自由を奪われた生活からの解放を望みながら、それが決して叶わないことを知ってる。妹の手紙を読むまでは...。
妹からの手紙を読めた瞬間と妹との再会の場面はじんわりと涙が出てしまう。ドライアイだから目が痛いんだよな。
公開当時は批判も多かったらしい。原作ファンからは描写が甘すぎる(美談にしすぎる)という批判もあったようだ。だが映画には映画の表現があり文法がある。ボクはこの映画が好きだ。