ハングルエッセイ『秘密にしていた話』(シム・ウォンソプ著)をようやく一通り読み終えた。写経も今日終了した。
写経用の大学ノートに第一話から書き写し始めたのは2012年3月13日だった。昨年中には終われなかったが、一年以内に書き写し終えることが出来た。
対訳本だからスラスラと読めたつもりになれる。ほとんど対訳に頼っているわけだから。しかしそれでもやらないよりよっぽどマシだった。別に期末テストがあるわけじゃなし。
手書きで書き写すのも、ライティング・ハイとでもいうような状態になれることもあるし、書きたくてしかたがない日もある。その逆も同じようにあるわけだが。
毎日数十分しか使えないなかで対訳本の薄いエッセイは、「語学は続けることに意味がある」という鉄則を実現させるために非常にありがたいツールだ。続編を出して欲しいが、売れ行きはどうだったのだろうか。
特にこのエッセイは著者がご自身で朗読したCD付きだし、対訳の日本語もご本人が書かれてネイティブチェックをされているようだし、対訳本としてとても品質がいいように思う。
読み書きは終わったが、リスニングや本気のライティング(和文韓訳)教材としては、まだまだ使いきっていない。これからも細く長く活用していきたいと思う。
ただ、明日から何をするかという問題はある。別の対訳本でもいいと思ったが、結局前に買った韓国語の言語学の本を電子辞書片手に読むことにした。一回途中で中断していた本だ。今回も挫折したらまた考える。締め切りがあるわけじゃないし。
写経本は別のものにするかもしれない。漢字語中心に何か考える。
私もそのうち取り掛かりたいと思います。
おはようございます^^
注文したハングルエッセイ今朝届きました。(#^.^#)
今更ですが「楽器たちの図書館」も一緒に。
少しずつ取り組んでみたいと思います。
こんばんは^^ 私もこのハングルエッセイ今注文しました。
また何かお薦めがありましたら教えて下さい♬