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薔薇のルサンチマンさんの おぼえた日記 - 2017年12月2日(土)

薔薇のルサンチマン

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おぼえた日記

2017年12月2日(土)のおぼえた日記

Oggi sono andato a Jimbocho.
今日私は神保町に行ってきました。

Ho notato che il numero di librerie di seconda mano è diventato molto piccolo rispetto al passato.
古本屋さんの数が昔と比べると凄く少なくなっている事に気付きました。

Anche gli abiti degli studenti sono brillanti.
学生の服装も華やかです。

A me sembra deludente.
私にはそれが残念に思えてなりません。

Lo so, è paradossale.
逆説的ですが。


◇ 昨日行った国立歴史民俗博物館の入口。

★ あのイヴァンカ騒ぎが如何に阿呆らしい事だったか、メディアも国民も少しは振り返ってはどうだ。。
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日本のイヴァンカ人気は「ファンタジー」 働く女性の現実と著しい隔たり
       Yahoo! JAPANニュース 11/7(火) 8:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171107-00010000-clc_teleg-int
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The Telegraph
【記者:Danielle Demetriou】
 11月初旬、日本は「イヴァンカ・フィーバー」に沸いた。ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領就任後初のアジア歴訪に先駆けて2日、同氏の長女で大統領補佐官のイヴァンカ・トランプ(Ivanka Trump)氏(36)が東京を訪れ、短い滞在日程の間に大きな話題を集めた。

 最近実施されたある世論調査では、日本人のトランプ大統領への信頼度は24%という低さだった。トランプ氏よりも一足先にイヴァンカ氏が来日したことには、戦略的なウオーミングアップの狙いがおそらく込められていたはずだ。

 イヴァンカ氏の来日に日本のメディアは熱狂。成田国際空港でセレブ風の大きめのサングラスを掛けた同氏がほほ笑みながら手を振って歩く様子はさまざまなメディアで伝えられ、普段は堅苦しい警視庁も、イヴァンカ氏来日に合わせ、女性要人の身辺警護を行う女性警戒部隊を新たに設立したと報じられた。

 日本で幅広い人気を集めているとされるイヴァンカ氏。3人の子どもを持つワーキングマザーとしての役割と華やかな日常を両立させ、いかにも成功を収めている彼女を、一部の日本人女性は現代版プリンセスのロールモデルとして見ているという報道もある。

 米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)によると、日本ではイヴァンカ氏が立ち上げたファッションブランドも人気を集めつつあり、同ブランドの製品を輸入している日本企業の売上もこのところ急激に伸びているという。

 今回のイヴァンカ氏来日のハイライトは、日本政府主催の「国際女性会議WAW!(World Assembly for Women)」での講演だった。3日午前中に行われた講演には、安倍晋三(Shinzo Abe)首相も出席。イヴァンカ氏は、科学やテクノロジー、工学、数学など、昔から男性優位とされている分野における男女平等を促そうと訴えた。しかし会場には空席が目立ち、気まずい空気が流れた。主催者側は、出席者が少なかったのは厳重な警備のせいだと説明している。

 一方、この会議で安倍首相は、自らが推進する女性の活躍による経済活性化政策「ウーマノミクス」を強調した。

 日本は男女格差が根強い国で、世界経済フォーラム(WEF)が発表した2017年の世界男女格差年次報告書(Global Gender Gap Report)における男女平等度ランキングは144か国中114位だった。国会議員における女性の割合もわずか14%程度にとどまっている。

 専門家らは、子育て支援がまったく追い付いていない現状や職場での時代錯誤の性差など、働く日本人女性の大多数が日々直面している問題と、イヴァンカ氏自身の生活には著しい隔たりがあると指摘している。

 東京にあるテンプル大学(Temple University)アジア研究学科ディレクターのジェフ・キングストン(Jeff Kingston)教授はテレグラフの取材に対し、専門職のキャリア女性の中にはイヴァンカ氏の夢のようなライフスタイルに何らかの正当性を見いだして憧れを抱く人もいるのかもしれないと述べつつ、「だが日本の働く女性たちの多くは、低賃金で雇用の保証もなく、先の見えない非正規雇用の立場に置かれているのが、アベノミクスの悲しい現実だ。イヴァンカ氏が体現しているのはディズニー・チャンネル。日本の多くの女性たちが体験している日々の骨の折れる仕事とは何の関連もない、実現不可能な甘いファンタジーだ」と分析した。

 さらにキングストン氏はイヴァンカ氏の東京での講演内容に触れ、「イヴァンカ氏は女性の地位向上と男女平等推進をうたう安倍首相の政策が失敗していることに対し政治的な隠れみのを用意したと同時に、日本で非常に大きな失望感を持たれているトランプ大統領のイメージを和らげる役割を果たした」と述べた。さらに世論調査で、バラク・オバマ(Barack Obama)前米政権の外交政策に対する日本人の信頼度は80%近かったのに対し、トランプ政権では24%に急落していることを指摘した。
【翻訳編集】AFPBB News
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■ 国民にとって意味のない、価値のない接待費を税金から使うのはやめて欲しい。そんなに接待したいなら、自分の金でやるべきだ。これも結局、加計・森友問題と本質的には同じだ。

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chie さん
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イヴァンカ氏のように起業できる女性はどのくらい日本にいるのでしょうね。
日本の現実は起業するどころか、大学進学でさえも経済的に困難な女性がたくさんいて、大学進学支援からまずは始めないことには、起業なんて夢の夢ですよね。
それに、イヴァンカ氏は女性の起業を唱える前に自分の父親の女性蔑視を何とかしなさい、という意見も米国では多いとか。
まるでバービー人形のようなイヴァンカ氏には、日本女性がどれだけ低賃金で重労働をしているか把握できていないでしょうね。
2017年12月3日 14時49分
グレちゃん さん
4人
役に立った

先日、トランプ氏にゴルフクラブをプレゼントしたそうですが
安倍氏の懐から出ているんでしょうね?

今、立花隆氏の「戦争」を語る を読んでいます。
ご親戚でしたよね?

はしだのりひこ氏がお亡くなりになりました。
かつてのフォーククルセダーズは北山修氏だけになってしまいました。
2017年12月3日 2時45分
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