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薔薇のルサンチマンさんの おぼえた日記 - 2018年1月4日(木)

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おぼえた日記

2018年1月4日(木)のおぼえた日記

Scenario serale in una strada
街の夕景色
◇次郎と太郎の家がここにある


【英語学習ノート】 cause 「原因」以外の重要な意味
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C.(個人や社会の掲げる)主義、大義名分、目標、理想、(・・・)運動;福祉、福利
☆「原因」は知っていてもこの意味は余り馴染みが無いので要注意
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▶ in the cause of justice 正義の為に
▶ in the cause of world peace 世界平和を目指して
▶ in the cause of freedom 自由の為に
▶ championing the cause of religious freedom 信教の自由という大義を擁護する事
▶ work for a good cause 大義の為に働く
▶ the temperance cause 禁酒主義[運動]
▶ lost cause 失敗に終わった[終わりそうな]主義[運動]
▶ She is working for the refugees' cause.
 彼女は難民の福祉の為に働いている。
▶ Men are blind in their own cause.
 (諺)人は信ずる事の為には盲目である。(他人の立場など判らなくなる)
▶ People of our generation aren't able to die for good causes any longer.
 (John Osborne "Look Back in Anger"『怒りをこめて振り返れ』より)
 我らの時代は最早正しき理想の為に死ぬ事は出来ない。
☆ 私はそうは思わない。今の時代にあって、理想の為に死んだ友人たちを私は知っている。ジョン・オズボーンは60年代・70年代の戦いを知らないうちにこの小説を書いた。
▶ First of all, I would like to thank each and every one of you for your tremendous support of this worthy cause.
 この価値ある大義
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★ 私はローマ法王の今回のこの行為は極めて意味のある事だと思っている。これについてのマスコミの報道の仕方は間違っている。何故、今のこのタイミングでわざわざ日本の、そして長崎原爆の写真を配布したのかへの問題意識が欠けている。
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 ローマ法王、長崎原爆後の写真「焼き場に立つ少年」配布
           朝日新聞DIGITAL 2018年1月2日17時38分
https://www.asahi.com/articles/ASL124Q7HL12UHBI009.html?iref=com_rnavi_srank
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 カトリック教会のローマ法王庁(バチカン)が昨年末、教会関係者に向け、1945年に原爆投下を受けた後の長崎で撮影された写真入りのカードを配布した。フランシスコ法王が配布するよう命じたもので、教会関係者によると、法王が年末にカードを配布するのは異例。「核なき世界」を訴えてきた法王が出した強いメッセージと受け止められている。

 カードには、米国の従軍カメラマン故ジョー・オダネル氏が45年に撮影した「焼き場に立つ少年」が印刷されている。法王はこの写真に「戦争の結果」とするメッセージと自身のサインを添えた。

 法王はカードに「亡くなった弟を背負い、火葬の順番を待つ少年。少年の悲しみは、かみしめて血のにじんだ唇に表れている」と、スペイン語の説明も加えた。

 法王は昨年11月に核軍縮をテーマにしたシンポジウムの参加者に「核兵器は人類の平和と共存しない」と述べるなど、核廃絶を求めるメッセージを全世界に投げかけている。
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■ 私は戦争の惨禍を忘れ、次の朝鮮戦争を煽り立てているトランプ政権と、それにひれ伏し追従するだけの”唯一の被爆国”日本の安倍政権に対する警告だと思っている。今ここで配布した理由はこれだ。

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chie さん
2人
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唯一の被爆国日本が核兵器廃絶に反対した事は恥ずべき事なのに、日本の中でも丸腰で日本を守れるのか、という考えを持つ人が増えている事も恐ろしいです。
ローマ法王も異例の警告をして下さったのですね。日本のカトリック信者達にもローマ法王のこの警告を真摯に受け止めて安倍政権に反対してほしいです。
2018年1月5日 20時29分
グレちゃん さん
4人
役に立った

そうですね。トランプ政権と安倍政権に対する警告ですよ。
お兄ちゃんの思いを考えると嗚咽しかでない。
世界中で戦争は繰り返されて子供たちが泣いている。

もうこういう思いをする子供が一人たりともいてはならないのだけれど
また繰り返される。
2018年1月5日 0時0分
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