おぼえた日記

2021年6月20日(日)

☆ この黒い雲の向こうには明るい太陽がきっと待っている。
Beyond this black cloud, the bright sun is surely waiting.
Hinter dieser schwarzen Wolke wartet sicherlich die strahlende Sonne.
Al di là di questa nuvola nera, il sole splendente sta sicuramente aspettando.
▶映画『恋愛専科』の甘い主題曲「アルディラ」は人の名前ではありません。
・映画の中でも「アルディラってどういう意味?」と主人公の女性が尋ねるシーンがあります。
Más allá de esta nube negra, el sol brillante seguramente está esperando.


【社会学習ノート】
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コロナ禍緊急オンライン署名 #看護師まもろう
  愛知県医労連 6月19日(土) 17時スタート
http://chng.it/tppPKCbk
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発信者:愛知県医労連 宛先:内閣総理大臣 菅義偉 、5人の別の宛先

 新型コロナ感染の第4波が全国で広がり、医療体制がひっ迫するなか、助かる命が救えない「医療崩壊」が明らかになっています。愛知県内でも感染症病床が満床となり、入院が必要な患者さんが入院できない事態が生まれています。

 そういったなか政府が「東京五輪に看護師500人派遣」を求めたことに対し「もう頑張れないと思いながら、死ぬかもしれない患者さん達を看ています。それを置いて五輪には行けません」、「心身共に疲労困憊で闘っている看護師にまだそんな無茶を言いますか」「私たち看護師は駒じゃない」これは長引くコロナ禍で「地域住民のいのちをまもる使命」を果たそうと、必死に踏ん張っている看護師から寄せられた声です。

 東京五輪には1万人を超える医療従事者が派遣されると聞いています。医療従事者さえワクチン接種が行き届かずクラスターが発生しています。3月に取り組んだ看護師コロナ緊急アンケート(1,487人)では、7割の看護師が退職したい、48%が人員不足と答え、7割で賞与が引き下げられました。いま現場は東京五輪に看護師を送る余裕はありません。

 私たちの一番の願いは「いのちをまもる看護師を増やして守ってほしい」ということです。

 看護師はもともと人手不足で、コロナ感染拡大による過労で退職者が増加、感染不安から新人の就職辞退もあり、看護師不足は深刻です。残業が増え、夜勤回数が増え、本来免除すべき妊婦も夜勤をしないと回らない病院も出ています。看護師が健康で長く働き続けられるためには、人を増やし、夜勤回数を減らし、休みを増やすなど、看護師の心身の負担を減らす必要があります。ベッドがあっても看護師がいなければ患者さんのいのちは守れません。

 私たちは国に対し、いのちをまもる看護師の大幅な増員と、賃金・労働条件の改善を求めます。「看護師をまもることは、あなたの大切な人のいのちをまもること」あなたの力を貸してください。

【私たちの求めること】

・新型コロナ感染症から、いのちをまもるため、看護師を大幅にふやしてください。

・コロナ禍でも、看護師が安心して働き続けられる賃金・労働条件を確保してください。

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◇ 闘う民衆の主体と運動がある。これが民主主義だ。


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