今日は 疲れて 眠いので また 明日。
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ニュースで英会話より
2015年9月2日(水)の放送内容 REFUGEES TARGETED IN GERMANY
チャレンジ
e-learning キーワードで学ぶ
キーワード
apply
申し込む、申請する、あてがう、適用する、応用する
何かを、手などを使ってどこかへ持っていって「あてがう、当てる」ことが基本的なイメージです。どんな対象を持っていくのかによって意味が違ってきます。文書を役所などへ持っていくのであれば「申し込む、申請する、応募する、出願する」ですし、塗料・化粧品などをapplyするなら「塗る」です。ルールなどをあてがう場合には「適用する、適用される」、技術を他の分野へ持っていって使うのは「応用する」です。また、applied scienceなら「応用科学」です。
ちなみに関連語として、applicantと言えば「応募や出願をする人」、applicationと言えば「応募、出願(文書)、適用」、コンピューターで応用された「アプリケーション」ソフトです。
何かに「申し込む、応募する」と言う場合には、apply for ...を使って表現できます。ニュース本文では、apply for refugee status「難民という地位を求めて申し込む、難民認定を申請する」として使われています。
例文1のapply oneself to ...は「自分自身を~という対象に持っていってapplyする(あてがう)」というイメージで、「~に専心する、没頭する、集中する」といった表現です。
例文2のapply to himは、ルールが「彼に適用される」です。彼は何らかの理由で、自分は規則適用の例外であると思い込んでいるのでしょう。
例 文
If you don't apply yourself to your work, you'll never get a promotion.
仕事を真面目にやらなければ、決して昇進できないよ。
He seems to think the rules don't apply to him.
彼は、自分には規則が適用されないと考えているようだ。