松江市教育委員会が「はだしのゲン」の閉架措置を全小中学校に要請したと いうのを聞いて、 70000 人が参加し、25000 冊以上の「非ドイツ的な」書物が燃やされた 1933/05/10 のベルリンの「華氏451度」の夜のことを思い出した。
松江市教委の誰かさんをゲッベルスにたとえるつもりはない。ゲッベルスほど頭もよくなければ、教養もない、右傾化の波に乗り遅れたくないだけの馬鹿ものとしか思えないから。
不吉な予言をしておこう :
» Das war ein Vorspiel nur, dort wo man Bücher verbrennt, verbrennt man auch am Ende Menschen. (Almansor, Heinrich Heine) «
「焚書は序章に過ぎない。本を焼く者はやがて人間をも焼くようになる。 (H. ハイネ)」
仏訳はこちら : http://lang-8.com/506669/journals/133444023281784597676085055876132303750