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ilyaさんの おぼえた日記 - 2014年7月8日(火)

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おぼえた日記

2014年7月8日(火)のおぼえた日記

「The Eternal Value of Privacy (プライバシーの不変の価値, Bruce Schneier)」

<quote>
The most common retort against privacy advocates -- by those in favor of ID checks, cameras, databases, data mining and other wholesale surveillance measures -- is this line: "If you aren't doing anything wrong, what do you have to hide?"
Some clever answers: "If Ím not doing anything wrong, then you have no cause to watch me." "Because the government gets to define what's wrong, and they keep changing the definition." "Because you might do something wrong with my information." My problem with quips like these -- as right as they are -- is that they accept the premise that privacy is about hiding a wrong. It's not. Privacy is an inherent human right, and a requirement for maintaining the human condition with dignity and respect...
(https://www.schneier.com/essays/archives/2006/05/the_eternal_value_of.html)

プライバシーを擁護する人たちに対する――ID チェック、カメラ、データベース、データマイニング、その他の影響範囲の大きい監視法案に賛成な人たちによる――もっともよくある反論は以下のものだ:「何も悪いことをしていないなら、どうして隠さなければならないの?」
多少頭の良い人ならこう答える:「僕が何も悪いことをしていないなら、君には僕を監視する理由がないだろう」「政府が何が悪いかを定義するからで、しかも政府はその定義を変え続けるから」「君が僕の情報に何か悪いことをやらかすかもしれないだろ」こうした切り返しの問題は――それらは正しいのだけど――プライバシーは悪いことを隠すためにあるという前提を受け入れていることだ。そうではないのだ。プライバシーは人間に本来備わっている権利であり、尊厳と敬意をもって人間の条件を保つのに必要なものである。…
(http://www.yamdas.org/column/technique/privacyj.html)
</quote>

プライヴァシーを必要としないタフな、あるいは、内面を欠いた人間は (そんな人間がいるとして)、私に言わせれば、人間以前の、あるいは、人間を超えた存在です。

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