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ilyaさんの おぼえた日記 - 2014年7月30日(水)

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おぼえた日記

2014年7月30日(水)のおぼえた日記

Die Weiße Rose. das 6. Flugblatt (白バラ、6 枚目の最後ビラ) (2/2)
<quote>
Wir "Arbeiter des Geistes" wären gerade recht, dieser neuen Herrenschicht den Knüppel zu machen. Frontkämpfer werden von Studentenführern und Gauleiteraspiranten wie Schulbuben gemaßregelt, Gauleiter greifen mit geilen Späßen den Studentinnen an die Ehre. Deutsche Studentinnen haben an der Münchner Hochschule auf die Besudelung ihrer Ehre eine würdige Antwort gegeben, deutsche Studenten haben sich für ihre Kameradinnen eingesetzt und standgehalten. Das ist ein Anfang zur Erkämpfung unserer freien Selbstbestimmung, ohne die geistige Werte nicht geschaffen werden können. Unser Dank gilt den tapferen Kameradinnen und Kameraden, die mit leuchtendem Beispiel vorangegangen sind!

我々 "精神的労働者" は、この neuen (成り上がりの) 支配層を den Knüppel zu machen (棍棒で殴り倒した) ときにのみ、その存在意義を全うしたことになる。 Frontkämpfer (前線の兵士) は Studentenführern und Gauleiteraspiranten (一握りの学生たちや、地区指導者になりたくてたまらない連中) に、Schulbuben (小学生) ででもあるかのごとく、gemaßregelt (いいようにされている)。地区指導者になって、mit geilen Späßen (野卑な冗談でもって) 女子学生の名誉感情にちょっかいを出したいのだろう (未詳、選良であるナチ指導者の子どもをせっせと産むのが選良である女子学生の義務だ、とでも言ったか)。 女子学生たちはミュンヒェン Hochschule (大学) で、この die Besudelung ihrer Ehre (薄汚い侮辱) に手厳しく答えた。 男子学生たちは彼女らへの強力な支持を表明した。これが我々の我々自身に発する Selbstbestimmung (自己規定) を戦いとるための始まりにはならないだろうか。この自己規定なくして、geistige Werte (精神的に価値あるもの) を創造することはできない。 我々は、素晴らしい先行例を示してくれた我々の同僚である勇敢な男女の学生たちに感謝したい。

Es gibt für uns nur eine Parole: Kampf gegen die Partei! Heraus aus den Parteigliederungen, in denen man uns politisch weiter mundtot halten will! Heraus aus den Hörsälen der SS-Unter- und -Oberführer und Parteikriecher! Es geht uns um wahre Wissenschaft und echte Geistesfreiheit! Kein Drohmittel kann uns schrecken, auch nicht die Schließung unserer Hochschulen. Es gilt den Kampf jedes einzelnen von uns um unsere Zukunft, unsere Freiheit und Ehre in einem seiner sittlichen Verantwortung bewußten Staatswesen.

我々の標語は一つだけだ: Kampf gegen die Partei (ナチ党を解体せよ)! 我々を政治的 mundtot (無能力者) のままにしておこうとする党への従属から我々自身を解放せよ! 親衛隊の Unter- und -Oberführer (士官どもや) Parteikriecher (ナチの犬ども) の Heraus aus den Hörsälen (戯言に耳を貸すな)! 真の学問と真の精神的自由を問題とする我々を脅してみても無駄だ。大学を閉鎖するというならするがよい。 この戦いには、道義的責任を自覚した einem Staatswesen (真の祖国) が、我々一人ひとりの未来が、我々の自由と名誉が賭けられている。

Freiheit und Ehre! Zehn lange Jahre haben Hitler und seine Genossen die beiden herrlichen deutschen Worte bis zum Ekel ausgequetscht, abgedroschen, verdreht, wie es nur Dilettanten vermögen, die die höchsten Werte einer Nation vor die Säue werfen. Was ihnen Freiheit und Ehre gilt, das haben sie in zehn Jahren der Zerstörung aller materiellen und geistigen Freiheit, aller sittlichen Substanz im deutschen Volk genugsam gezeigt. Auch dem dümmsten Deutschen hat das furchtbare Blutbad die Augen geöffnet, das sie im Namen von Freiheit und Ehre der deutschen Nation in ganz Europa angerichtet haben und täglich neu anrichten. Der deutsche Name bleibt für immer geschändet, wenn nicht die deutsche Jugend endlich aufsteht, rächt und sühnt zugleich, ihre Peiniger zerschmettert und ein neues geistiges Europa aufrichtet.

自由と名誉! ヒトラーとその取り巻きどもは 10 年に渡って、この herrlichen (格調高い) 二つのドイツ語を吐き気がするほどまでに、ausgequetscht, abgedroschen, verdreht (押しつぶし、粉々にし、捻じ曲げて) きた。Dilettanten (自惚れあがった半可通) にだけ可能なやり方で、民族の最も貴重な財を豚の餌にしてしまった。 奴らの考える自由と名誉が何であるか、全ての物質的精神的自由の、ドイツ国民のすべての道徳の基盤の破壊が進行していったこの 10 年の間にいやというほど、みてきたではないか。 奴らが、ドイツ民族の自由と名誉の名において、全ヨーロッパにおいて引き起こしてきた、そして、今なおひきおこしつつあるこの恐ろしい Blutbad (流血の惨事) を前に、目をとざすことのできる人間がいるだろうか。 Der deutsche Name (ドイツという固有名詞) は永遠に恥辱にまみれたものであり続けることになろう、もしわれわれドイツの青年が立ち上がらないならば、その Peiniger (拷問吏) を叩き潰し、復讐すると同時に贖罪することで新たに精神化されたヨーロッパを aufrichtet (再建) しないならば。

Studentinnen! Studenten! Auf uns sieht das deutsche Volk! Von uns erwartet es, wie 1813 die Brechung des Napoleonischen, so 1943 die Brechung des nationalsozialistischen Terrors aus der Macht des Geistes. Beresina und Stalingrad flammen im Osten auf, die Toten von Stalingrad beschwören uns!

男女を問わず、志を同じくする学生諸君、ドイツ国民の目は我々に注がれている! 1813 年にナポレオンを打ち破ったように、1943 年の今、国家社会主義というテロ支配を精神の力で、打ち破ろう。 ベレジナ渡河作戦 (ナポレオン戦役におけるフランス軍の退却戦) もスターリングラードの包囲戦もともにロシアでの出来事だ。スターリングラードの戦死者の声があなた方にはきこえないのか。

"Frisch auf mein Volk, die Flammenzeichen rauchen!"

「暴君を打倒せ、叛逆の狼煙はあがっているぞ (対ナポレオン解放戦争で歌われたもの)。」

Unser Volk steht im Aufbruch gegen die Verknechtung Europas durch den Nationalsozialismus, im neuen gläubigen Durchbruch von Freiheit und Ehre!

我々ドイツ人は、neuen (今ひとたび) キリスト教信仰に裏づけられた真の自由と名誉を Durchbruch (貫徹) することにおいて、国家社会主義者によるヨーロッパの隷属化に抗して steht im Aufbruch (決起する、覚醒する)。
<quote>


§

先日亡くなったセキセイインコの Pivot さんの 49 日の法要を営みました。私一人でこっそり「般若心経」の支那語訳を倭様に音読しただけです。
チュリチュリチュリという囀りを思い出すと、(猫との同居で、他の選択肢は考え難かったにせよ) 最後の 3 か月は一人で寂しい思いをさせたのかもと、淀みが少し波立ちます。

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ilya さん
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kuda さん、ありがとうございます。
kuda さんのところのワンコにも、私の (空(から))元気をおくっておきます。
2014年7月31日 5時21分
rakuda さん
1人
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Alexさんのおっしゃる通り、Pivotさんへの気持ちは、
きっと伝わっていると思います。
大切だったからこそ、お経を唱えて弔ってらっしゃるのですから。

実家の犬が死んだ時、父は「般若心経」を唱えていました。
母は父のお経だけでは犬が極楽に行けるか不安だといい、祖父母のお墓のあるお寺に電話したら、ありがたいことに和尚様が来てくださいました。
極楽浄土の絵札を棺にいれていただき、悲しいながらも、これで極楽へ行けると家族一同安堵しました。
父は自分が死ぬとき、三途の川の向こう側で犬が待ってるはずだと言ってます。

2014年7月31日 1時38分
ilya さん
1人
役に立った

Alex さん、いつもながら、やさしいですね。
私が異能者であれば、Alex さんちの Alex が、2 年でも、3 年でも、より長く生きられるように念慮をおくるところです (が唯の能無しなので、それもかなわず...)。
2014年7月30日 20時39分
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