最近、『泣くな、はらちゃん』というドラマにはまっています。
この中で、忽那汐里さんの歌う曲がなんだかいいのです。
・・と、また歌の話題になってしまいました^ ^
さて、昨日はフラブルをつけたが最後、サッカー中継に夢中になってしまいました。
それでも後半の最後は眠くて、いつの間にやら試合が終わっていました(^ ^;)
フランスのラジオを聴き始めてから、たぶん8ヶ月ぐらい。
最近はあまり進歩したなぁと感じることがなかったのですが、
久しぶりにサッカーの中継を聞いてみて、以前よりは単語が聞こえるようになっている
ことに気づきました。
以前は、単語というか音の大きなかたまり(流れ?)でしかなく、
ときどき単語を拾える(意味がわかるわけではありません)ぐらいだったのですが、
昨日はわりと”フランス語”として聞こえました(意味がわかるわけではありません・・再度)
たまにこういうことがあると嬉しいです^ ^
(一旦ここで保存します)
そんなサッカー中継の中で、こんな表現をキャッチしました。
Il va manger son chapeau.
manger son chapeau ?
自分の帽子を食べるって、どういうこと??
こちら、わたしの持っている2つの辞書、Le Dico と Petit Royalには載っていませんでした。
ググってみたところ、こんな説明のページを発見。
★http://www.expressio.fr/expressions/manger-son-chapeau.php
少し長いので、抜粋してみます。
意味は、
Se déjuger, se renier.
Convenir de s'être trompé.
語源が、(長いのでざっくりと・・)
Cette expression récente en France est une traduction littérale de l'anglais "I'll eat my hat if..." qui dit quelque chose comme "Je mangerai / je veux bien manger mon chapeau si...".
※英語の"I'll eat my hat if..." から来ているそうです!
Elle s'emploie lorsqu'une personne, après avoir affirmé quelque chose de faux, est contrainte de reconnaître son erreur lorsque celle-ci est avérée.
Quand on sait (mais il faut avoir essayé) à quel point avaler un chapeau est difficile, on imagine bien l'ardeur avec laquelle le fautif accepte son erreur.
※↓こちらに興味深いお話が!
La première version écrite connue d'une formule approchante se trouve chez Charles Dickens en 1837 dans "The Pickwick Papers" où il dit "If I knew as little of life as that, I'd eat my hat and swallow the buckle whole", ce qui peut se traduire par "Si j'en savais aussi peu sur la vie que cela, je mangerais mon chapeau et avalerais la boucle en entier".
※これと似たような表現が書き言葉の中に最初に出てきたのが、チャールズ・ディケンズの
"The Pickwick Papers"(1837年)なのだそうです。
(日本語訳が難しいです・・)
その部分だけ抜き出してみました↓
『If I knew as little of life as that, I'd eat my hat and swallow the buckle whole", 』
La particularité de cette version, c'est qu'en plus du chapeau, le locuteur s'engage aussi à avaler la boucle de la sangle qui permet de maintenir le chapeau sur la tête. On lui souhaite bon appétit !
※このときは、帽子だけだはなく、la boucle de la sangle も飲み込むぞ!と出てきたようです。
la boucle 留め金、la sangle (皮や布などの)バンド
帽子の下についているバンドのことかな?
サッカーの中継で拾った単語が、こんな長い日記になるとは~
こちら、わたしがうるうるしたシーンです~(T T)
「私の世界」(というタイトルなのですね)もこの歌も、歌詞も曲もシンプルなのだけどなぜかジーンときます。
「やばい」わたしも使わないなぁ^ ^
(この脚本家さん、好きです。ちゅらさんの人ですよね)
こちらこそ、「はらちゃん」のお話できて嬉しかったです。
「はらちゃん」ラブ~❤(←しつこい・・)
娘に言わせると「私の世界」の歌詞が「やばい」らしいです。
(私の世代では、やばいがほめ言葉と言うのはどうも…)
作詞は脚本家だそうですが(^^)
http://www.youtube.com/watch?v=vGoQ9G4qmSo
「でも」までの間がいいですね(^^)
ありがとう♪
こんばんはー
貼り付けただけですみません・・(^ ^;)
これからの日記でまたちょこっと取り上げていこうかなと思っています。
英ぺ露ぺ仏ペさんの日記、おもしろいですよ~♪
(わたしの日記、どうぞ使ってやってください)
コメント消えてしまうと悲しいので、保存しながら書いています。
見難くてすみません・・
『はらちゃん』、そうなのですか!
お嬢さんが「最高傑作!」とおっしゃるように、音楽良いですよ~❤
ドラマの中での使われ方もすてきで、うるうるしながら観ています。
忽那汐里さんが歌う歌は、YouTubeで「忽那汐里 はらちゃん 歌」で検索すると出てくると思います。弾き語りのシーンです。
この2、3日、この歌をよくハナウタで歌っていました。
「でも恋をした~♪」というところがすてきなんです❤
『はらちゃん』ラブです^ ^
自分で紹介しておきながら(^ ^;)
まさかこんな長文のページが出てくるとは思わなかったので・・そしてこの日記を書いたとき眠かったので(^ ^;)、ざざっと目を通して、ざざっと(お得意の)コピペをして、
とりあえず貼り付けておきました。
なので、実はわたしもちゃんと読んでおりません・・
でも語源のところとか、なんだかおもしろそうなことが書いてあるので、
これからの日記で少しづつ見ていこうかと思っています~
Familier. Avaler, manger son chapeau, être contraint de changer d'avis, de se dédire.
とありました。これわかりやすいよね。
その娘がfbで「わが父の最高傑作」と書いていたのですが、
さらに実は、家にはテレビがないのでその歌が聞けないのです。
YouTubeで探しても、TOKIOの曲しか出てこないし。
でも、評判になってるみたいなので、もう少ししたらアップされるかな。
"I'll eat my hat if..."でググってしまいました(^_^.)
そうしたら、簡単に出てきましたよ。
例文:I'll eat my hat if my candidate does not win the election.
私の立てた候補が選挙に破れれば、私は首をやる。
この英文を仏訳しても通ずるということですね(^^)v
気力のある時に、フランス語部分読ませていただきます。。。
そう言っていただけて、よかったです^ ^
実はわたし、Se déjuger, se renier, Convenir de s'être trompé.
の、どの意味もわかりませんでした(^ ^;)
自分のフラ語歴を考えると(無駄に長いのです・・)、
Convenir de ぐらいはわかった方が良かったと思うのですが・・(> <)
いいのです。昨日は知らなかったけど、今日は知っているのです!
(でも明日も覚えているかどうかは怪しいデス)