また材料探し。ビーバーという日本ではまだあまり知られていないバロック期の作曲家の作品「ロザリオのソナタ」のCDの解説文を読んでいく事にする。
Henricus Ignat. Franciscus Biber
HIF Biber: un genio dalla vita in gran parte ancora inesplorata, un virtuoso che, in Austria, elevò la tecnica del violino cime vertiginose, un uomo dalla fantasia fenomenale e dallo spirito audace.
ハインリクス・イグナツ・フランシスクス・ビーバー
HIFビーバーの生涯はまだ大部分が未踏査であるが、オーストリアのヴァイオリンの名手であり、ヴァイオリンのテクニックを目もくらむばかりの高みに引き上げた天才であり、並外れた想像力と大胆な精神の持ち主であった。
バロックヴァイオリンで弾くと彼の個性的な作品が一層際立ちます。