✸ ✸sleep deprivation and cardiovascular disease
✸✸睡眠不足と心血管疾患
Just a few short hours of sleep can damage your cardiovascular system. Just one night, an hour or two less sleep than usual, and your maximum blood pressure will rise significantly.
When blood pressure rises due to lack of sleep, the blood vessels themselves are also damaged. The coronary arteries, which pump blood to the heart, are particularly badly damaged. These are blood vessels that play a vital role in sustaining life, and if they become thin or clogged, not enough blood can be pumped to the heart, and a heart that is deprived of oxygen can suffer a fatal attack.
One of the causes of clogged coronary arteries is atherosclerosis. Atherosclerotic (gluey) plaque adheres to the inside of the arteries, making it difficult for blood to flow.
People who get less than six hours of sleep are 200 to 300 percent more likely to start hardening of their coronary arteries over a five-year period than those who get seven to eight hours of sleep, a University of Chicago research team found. The lack of sleep dramatically increases the risk of a coronary heart attack.
睡眠時間がほんの少し短くなるだけで、心血管はダメージを受ける。一晩だけ、いつもより1時間か2時間少なく寝るだけで、最高血圧が大幅に上昇する。
睡眠不足によって血圧が上がると、血管そのものもダメージを受ける。とくに大きく損傷するのが、心臓に血液を送り込む冠状動脈だ。これは命を維持する上で極めて重要な役割を担っている血管で、細くなったり詰まったりしたら、心臓に十分な血液が送られなくなり、酸素不足になった心臓は致命的な発作を起こしかねない。
冠状動脈が詰まる原因の1つは、アテローム性動脈硬化だ。動脈の内側にアテローム性（糊状）のプラークが付着し、血液が流れにくくなる。
睡眠時間が6時間以下の人は、5年の間に冠状動脈の硬化が始まる確率が7時間から8時間寝ている人に比べ、200～300％上昇するということがシカゴ大学の研究チームの調査によって明らかにされた。睡眠不足によって冠状動脈性心臓発作のリスクが飛躍的に高まるということだ。
📷白いすみれが咲いていました。（8：00a.m.）
すみれ色のすみれも可愛いですが、白い色はまた違った趣がありますね。気づかれず、踏まれてしまいそうなところに咲いていたので、ますます愛らしく思ったことでした。
道を歩きながら、健気に咲いているこんなお花を見つけては、立ち止まって喜んでいます。どの花も精いっぱい咲いています。
是非、ここで挽回してください。在宅勤務中は絶好のチャンスですね。
私も、免疫力を高めたり、いつも最高のパフォーマンスができるようになるために、睡眠時間をしっかり確保して、と思うのですが、でもこれがなかなか難しいです。油断は禁物ですね。
とっても 癒されます。