pretty naokoさんの おぼえた日記 - 2021年7月13日(火)

ラジオ英会話　　リポート文の拡張　that 節　頻繁に使われる形です。その使い方に慣れ、英作文にも挑戦してみました。

〇I told you that yesterday’s rehearsal went really well.
昨日のリハーサルはとてもうまくいったと、私はあなたに言いました。

＊リポート文にはさまざまなタイプの節が利用可能です。
that 節以下の節が説明する形。日本語と語順が違うことに要注意。

〇I propose that we have a 30-minute break.
30分の休憩をとることを提案します。

〇I think that we have spent enough time on this issue, and that we should now put it to the vote.
この件に関しては十分な時間を費やしたいと思いますので、今決を採るべきだと思います。

＊会議などフォーマルな場でthatはよく使われる。
上の文のようにthat 節が２つになるケースもある。

GRAMMAR AND VOCABULARY
文法を実践で使ってみよう

リポート文（that）節を使ってみよう。
☆ルーシーは僕のことが大好きだと僕に言いました。
Lucy told me she loved me.

＊told me の内容をthat 節で展開している。
主節動詞が過去なので、「時制の一致」で従属節はlovedになっている。

☆すみません、この席がすでに取られていたとは気がつきませんでした。
Sorry, I didn’t realize that this seat was already taken.

＊(that)節を用いたリポート文です。
realizeは「～だと気づく」
was taken 受動態「取られていた」

☆すべてのスタッフと学生に来週月曜に火災避難訓練があることをお知らせいただけますか？
Could you inform all the staff and students that there will be a fire drill next Monday?

＊informとその内容を表す節の説明関係を維持するための橋渡しとして、thatが必要とされている。
fire drill 「消防訓練・火災避難訓練」


Many people in my club are accustomed to Zoom.
I was the master of the meeting this time, but I managed to do it.
Online is inferior to face-to-face in dealing with the five senses information and responding flexibly.
Therefore, it is necessary to consider how to deal with emotional intelligence for international students.
On the other hand, there was an opinion that online is more desirable than face-to-face in terms of profitability.
At present, most of the international students are online in 80% of the classes at the university, and it is said that the majority are “almost satisfied”.
It was concluded that the use of online will continue to be desirable for our club as a way to support international students and improve exchanges.

私が入っている会の地区の交流会があり、今回もZoomで行いました。
私たちの会の多くの人はZoomには慣れては来ています。
私は今回は司会をやったのですが、でもどうにかできました。

オンラインは、五感情報への対応、臨機応変な対応などでは対面より劣ります。
したがって留学生への感情知能面への対応は一考を要します。一方オンラインは、実利面（移動、時間、経済性など）は対面より望ましい、など意見がでました。

現状では、留学生の多くは大学での授業は80％オンラインで行い、「ほぼ満足」が過半数を占めている（文部科学省発表）と言われています。
とにかく、オンラインの活用は、留学生支援、交流の向上として私たちの会にとっても望ましいし今後も推進したいという結論になりました。

写真　横浜駅の通路の花壇のひまわり　

私たちの会では秋に留学生との交流を行いますが、やはりZoomでやる事になりました。
でもZoom対応になじまない会員もいます。会議の参加者も固定化してきました。
ITは便利ですが、私たちを分断しているという感もあります。私は意地でなんとか踏みとどまっています。（笑）
というか本音を言うと今までまとめ役をやって来て、今、代わってくれる人が出てきてくれません。まだまだ続けなさいということなのでしょうか？
対面でみなさんの反応をみながら会を進めるのには慣れていました。でもZoomは自信がないのです。tryの世界です。