■「ゴガクル」サイト終了のお知らせ■
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「まいにちフランス語入門編」まとめておさらい
Leçon 58
順番を示して話す
◆ D'abord, on va cuire les pommes de terre.
「まず、私たちはジャガイモをゆでましょう。」
※ 近接未来形。
余談だけど、ドイツ語でフレンチフライポテトは pommes frites
◆ Ensuite on les épluche.
「次は、それらの皮をむきます。」
◆ Puis on les coupe?
「それから、それらを切るの?」
※ les は直接目的語。pommes de terre のこと。動詞の前に置く。
◆ Et les oignons aussi en petits morceaux.
「そしてタマネギもみじん切りに。」
※ on coupe が省略されている。言わなくても分かることは省略されることも。
<覚えよう!>
d'abord 初めに
ensuite 次に
puis それから
enfin 最後に(enfant「子ども」と間違えそう!)
Leçon 59
注意を促す
◆ Attends encore un peu.「まだもう少し待って。」
※ 命令形。
Attends.「待って。」
Attendons.「待ちましょう。」
Attendez.「待ってください。」
Attends-moi!「私のことを待って!」
Attendez-moi!「私のことを待ってください!」
◆ Ne touche pas le plat!「お皿に触らないで!」
※ toucher「触る」の tu に対する命令形。ne と pas ではさんで否定表現。
Ne me touche pas!「私に触らないで!」
Ne me touchez pas!「「私に触らないでください!」
※ 理由を示せば、失礼にならずにすむ。
Ne touoche pas le plat! Il est très chaoud.
「お皿を触らないで!(お皿が)とても熱いから。」
Ne sors pas. Il pleut beaucoup.「出かけないで。すごく雨が降っているから。」
◆ Je fais attention.「私は気をつけます。」
※ 命令形にして言うと、注意を促すことができる。
Fais attention.「注意して。気をつけて。」
Faisons attention.「注意しましょう。気をつけましょう。」
Faites attention.「注意してください。気をつけてください。」
(faites … 語末が -ez じゃないのね)
◆ Ça sent bon!「いいにおい!」
※ 動詞 sentir の活用形。
Leçon 60
復習(L49 ~ L59)
復習その1
<複合過去形 avoir +過去分詞>
動詞 faire の複合過去形
j'ai fait, tu as fait, il a fait,
nous avons fait, vous avez fait, ils ont fait
Hier soir, J'ai fait la cuisine avec Marianne.
「私は昨夜マリアンヌと料理をした。」
※ 疑問文は3通り。「あなたはマナに会いましたか?」
Vous avez vu Mana?
Est-ce que vous avez vu Mana?
Avez-vous vu Mana?
- Non, je n'ai pas vu Mana.「いいえ、私はマナに会いませんでした。」
Nous avons mangé de la tartiflette.「私たちはタルティフレットを食べた。」
Ils ont choisi ce menu.「彼らはこのコース料理を選んだ。」
復習その2
<複合過去形 être +過去分詞>
動詞 aller の複合過去形
je suis allé, tu es allé, il est allé,
nous sommes allé, vous êtes allé, ils sont allé
※ ポイント!
① 過去分詞を主語の性と数に一致させる。
② 助動詞に être を使うのは、基本的には、移動に関する自動詞。
Mana est arrivée à la gare?「マナは駅に着きましたか?」
- Oui, elle est déjà aarrivée à la gare.
「はい、彼女はすでに駅に着きました。」
- Non, elle n'est pas encore arrivée à la gare.
「いいえ、彼女はまだ駅に着いていません。」
復習その3
<半過去形>
過去の状態や状況、過去における習慣や継続して行われていたことを表す。
❕半過去形の活用語尾はすべての動詞で共通している❕
作り方:
nous が主語のときの直説法現在の活用形から、語末の ons を取って、
その語幹に、半過去形の活用語尾をつける。(être は特別な語幹 ét を使う)
例:visiter「訪れる」の半過去形の活用
je visitais, tu visitais, il visitait,
nous visitions, vous visitiez, ils visitaient
(活用語尾は -ais, -ais, -ait, -ions, -iez, -aient、ですね)
Quand j'étais jeune, je visitais souvent Yokohama.
「私が若かったころ、よく横浜を訪れたものだ。」
J'ai mangé de la tartiflette. C'était bon.
「私はタルティフレットを食べた。おいしかった。」
<Tristan に聞いてみよう! より>
Ça s'écrit comment?「(つづりは)どうやって書くのですか?」
Ça s'écrit comment ça!「こんなふうに書くのだよ!」
<英独仏伊西ひとこと日記>
Don't touch me!
Fass mich nicht an!
Ne me touche pas!
Non mi tocca!
¡No me toca!
私に触らないで!
この表現、海外はともかく、国内で使うことがあるのだろうか???
そもそも私には必要のない表現だけど、まあ、語学学習ということで(^^ゞ
そういえば、tu に対する否定命令のルールは全然知りませんでした。
確かに、ドイツ語やフランス語よりはちょっとややこしそう。
Tocca! → Non toccare! → Non toccarmi! ということなのですね。
ということは、スペイン語も間違えているのかしら~~~
piano piano、少しずつ覚えていけたらと思います。
are動詞のtuに対する命令形の語尾は-aなので、
Tocca!(触って!)
となります。
しかし、tuに対する否定命令は、<non+動詞の原形>となるので、
Non toccare!(触らないで!)となります。
さらに、Lei以外の命令形は代名詞が動詞の後ろにつくので、
「私に触らないで!」は Non toccarmi!
となります。
イタリア語の命令形、ちょっと難しいです。
ご注文は早い方がいいですよー 私は明日、買いに行ってみます。
動詞の過去形、スペイン語の点過去・線過去は私にはイメージしやすいなあと思っています。フランス語の複合過去・近接過去・半過去・大過去 の違いがまだよく分かっていません。ドイツ語は英語とよく似ているので覚えやすかったですよ。
スペイン語の方あってる感じがします。
「半」があっても「全」は無いのでしょう。
シュトレンは来週前半に無くなる予定です。でもまだ店頭には並んでます。