<「あつ森」でドイツ語>
海でホタテを見つけて、海の哲学者ラコスケ(独名ヨハネス)に出会うと、
ホタテと引き換えに彼独特の哲学のひとことを聞くことができます。
今日のひとこと:
Tragen wir eigentlich Hüte auf dem Kopf?
Oder tragen die Hüte uns als Schuhe?
私たちは本当に、帽子を頭に身につけているのか?
それとも、帽子が私たちを靴として身につけているのでは?
私たちと、身につけているものと、どちらが主となるか、ですね……
ぼちぼち、以前聞いたことのある言葉が増えてきたように思います。
でも、もしも以前に和訳したことのある言葉に再び出合っても、
以前とは違う訳し方ができるかもしれないので、もうしばらく続けようかな。
<英独仏伊西葡ひとこと日記>
It's half past five.
Es ist halb sechs.
Il est cinq heures et demie.
Sono le cinque e mezza.
Son las cinco y media.
São cinco e meia.
5時半です。
ドイツ語以外は「5時と半分」、ドイツ語は「6時まで半分」
時間の表現は、ドイツ語初心者最大の難関のひとつだと思っています!
ほかに、ドイツ語と同じ考えの表記の国、ないかなあ。
(まあ、私にはそのような機会はないので安心・・・かな?)