2017년 3월 23일 (목요일)
『形容詞のヘヨ体の作り方を学ぼう!』
작다(小さい)や멀다(遠い)など形容詞のヘヨ体は、작아요(小さいです)や멀어요(遠いです)となります。また、語幹の最後が母音で終わる場合には、sの母音と -아요/어요の아や어が縮約します。
しかし、語幹の最後が母音「ㅡ」で終わる形容詞のヘヨ体は、これらとは異なる形になります。"
● 語幹の最後が母音「ㅡ」で終わる計良のヘヨ体
語幹の最後が母音「ㅡ」で終わる形容詞は、その「ㅡ」が脱落して -아요/어요を
つけます。語幹が2文字以上の場合には、「ㅡ」の1つ前の母音がㅏ、ㅗであれば
-아요をつけ、ㅏ、ㅗ以外であれば -어요をつけます。語幹が1文字の場合は -어요を
つけます。なお、文末に「?」をつけてイントネーションを上げると疑問の表現に
なります。
▶語幹が2文字以上
語幹(「ㅡ」は脱落。前の母音がㅏ、ㅗ)+ 아요(?)
語幹(「ㅡ」は脱落。前の母音がㅏ、ㅗ以外)+ 어요(?)
▶語幹が1文字
語幹(「ㅡ」は脱落)+ 어요(?)
(EX.)
바빠요. 忙しいです。
예뻐요. かわいいです。
커요. 大きいです。
※ ヘヨ体は丁寧で親しみのある表現ですが、親しい間柄での会話や独り言などで
驚きや感嘆を表現する場合、예쁘다!(かわいい!)のように、形容詞を基本計の
まま使うことがあります。