・・・・・・・・・・・My Diary(雪まつり準備たけなわ)・・・・・・・・・・・・
北海道の2月は最も寒さの厳しい月である。旭川も今朝は氷点下20度である。
こういう冷えた日はツルツル路面を歩いても滑らない。靴底がピタッピタッと路面に吸い付けられるからである。
道内各地の市町村では一斉に冬のイベントが開かれる。目下この準備たけなわである。
札幌は「雪まつり」、旭川は「冬まつり」、層雲峡は「氷瀑まつり」などである。
最大イベントの札幌雪まつりには毎年200万人以上の観光客が内外からやってくる。
地方都市の場合は、市民手づくりの雪像が中心だが、札幌・旭川などのメインの大雪像はもっぱら陸上自衛隊が市から委託を受けて作製している。やはり日本は平和である。
人海戦術による巨大雪像造りは、古代エジプトのピラミッド造りの作業を彷彿させる。
「旭川冬まつり」のメイン会場は石狩川の河川敷である。今年の「旭川冬まつり」は3日後に始まる。
添付画像は巨大雪像群の間を旭山動物園から特別参加したペンギンたちが歩き回っている図で、畳1枚ほどの大きさのパネルである。つい先日描いたような気がしていたが平成13年と書かれている。17年も経っている。やはり私の時間は時速85キロの猛スピードで流れているようである。
February of Hokkaido is the month when the cold is the severest It is below-zero 20 degrees this morning.
We do not slip on the slippery road surface on such a cool day. It is because the road surface attracts the bottom of shoes.
Many winter events are held all at once in each place in Hokkaido.
“Snow Festival” is held in Sapporo. “Winter Festival” is held in Asahikawa. “Icefall Festival” is held in Sounkyo.
Sapporo snow festival is one of Japan’s largest winter events, and attracts a growing number of visitors from Japan and abroad every years.
Every winter about two million people come to Hokkaido to see the hundreds of beautiful snow statues and ice sculptures.
The construction of huge main snow statues in Sapporo or Asahikawa are under the care of the Ground Self-Defense Force.
These working scenes made me remind of the construction of pyramid in Ancient Egypt.
マイナス20度は 経験したことのない 未知の 寒さです。
北海道では 様々な地域で お祭りがあるんですね。
描かれたペンギンの表情に ほっこりしました。
マイナス20℃ 、靴底がピタッピッタと吸い付く__想像もできません。
「ペンギンの散歩」は ユーモラスな動きのある絵ですね~みていて楽しくなります。
「雪像作り」はエジプトの「ピラミッド作り」を彷彿させる__なるほどと思いました。