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MariNZさんの おぼえた日記 - 2018年3月29日(木)

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おぼえた日記

2018年3月29日(木)のおぼえた日記

The Vietnam War (Documentary) ベトナム戦争(ドキュメンタリー)

My husband and I watched “The Vietnam War” which is a 10-part, 17 and a quarter hour American television documentary series.

Rather than I try to describe this series I would like to copy from Wikipedia:
The series features interviews with 79 witnesses, including many Americans who fought in the war or opposed it, as well as Vietnamese combatants and civilians from both the North and the South.[5] Burns deliberately avoided "historians or other expert talking heads" and "onscreen interviews with polarizing boldfaced names like John Kerry, John McCain, Henry Kissinger and Jane Fonda." Instead, interviews were intended to provide a ground-up view of the War from the perspective of everyday people who lived through it.

It was a long program. When the actual Vietnam war was on, I was too young to understand and when I got older, this war seemed something happened not long time ago but so far away from me and I had no interest then. After seeing this program, I felt I need to watch it again to fully understand. It was not easy sometimes as I lacked some basic historical knowledges during that time. Also this documentary didn’t have English subtitles so I couldn’t understand what they were saying in Vietnamese language. Next time I need to find the program with English subtitles. It was truely an eye opening for me. I felt so sorry for the people who were killed or injured in this war which seemed totally unnecessary. It is hard to describe about this documentary, very intense and heavy.

夫と私はアメリカのテレビシリーズ「ベトナム戦争」を見た。10話、全部で17時間15分。

私がその番組について説明するよりもwikiからの文をコピー:
ーーーー
このシリーズは、79人の戦争体験者にインタビューしている。その多くは、戦争で戦ったアメリカ人、反対したアメリカ人、そしてベトコン、ベトナム民間人など、北ベトナムと南ベトナム両方から。バーンズ(番組の製作者)は故意に歴史の専門家のインタビューを避けている。それからベトナム戦争の有名人とも言える人たちージョン・ケリー、ジョン・マケイン、ヘンリー・キッシンジャー、ジェーン・フォンダなどもこの番組では発言していない。その代わりに、インタビューはこの時代を生きた普通の人たちの観点から戦争を捉えて行われている。
ーーーー
とにかく長い番組だった。
戦争が起きていた時は、私は幼過ぎたし、大きくなってからは、この戦争はそう遠くない昔に起こったけれど、どこか遠い所で、私には関係ない・・と感じていた。この番組を見た後では、戦争をもっとよく理解するためにはもう一回見ないといけないと思った。当時の歴史上の知識が私には足りなくて、わかりにくいところがあった。それにこの番組ではベトナム語の英語訳が付いてなかったので何を言っているかわからなかった。次にもう一度見るなら、英語字幕のを探さないといけない。とにかく私には目から鱗が落ちるように感じた。私は、起きるべきではなかったこの戦争で、命を失ったり怪我した人たちを気の毒に思う。この番組について書くことが難しい。とにかく過酷で重いつらいドキュメンタリーだった。


*写真はグーグルから




Io non ho paura
di Niccolò Ammaniti

Mi sono avvicinato e ho sporto la testa.
Era la gamba di un bambino. E un gomito spuntava dagli stracci.
In fondo a quel buco c'era un bambino.
Era steso su un fianco. Aveva la testa nascosta tra le gambe.
Non si muoveva.
Era morto.
Sono rimasto a guardarlo per non so quanto tempo. C'era anche un secchio. E un pentolino.
Forse dormiva.
Ho preso un sasso piccolo e gliel'ho tirato. L'ho colpito sulla coscia. Non si è mosso. Era morto.

sporgere: to stretch out of
gomito: elbow
straccio: rag, cloth
spuntare: to rise
fianco: side
pentolino: small sauce pan
sasso: stone, pebble
coscia: leg, thigh

僕は、近づき頭を上げた。
子供の足だ。ボロ服から肘が出ていた。
穴の奥には子供がいたのだ。
横向けになっていた。頭は足の間に隠れていた。
動かなかった。死んでいる。
僕はじっと見続けていた。どれだけ時間がたったか知らない。
そこには鏡もあった。小さい鍋も。
多分眠っているのか。
僕は小石を拾って投げてみた。太ももに当たったが動かない。死んでいる。

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Char さん
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幼い頃、ベトナムが戦争をしていて子ども達が悲惨な目にあっているのはテレビなどで何となく知っていたような気がします。子どもながらに、戦後の平和な日本に生まれて良かったと思いました。
大人になってから見た「グッドモーニング、ベトナム」という映画が心に残っています。
それにしても今また日本が、国家のために人の命を粗末に扱う国に向かっているのではないかと、とても心配です。過去の歴史をしっかり学びなおさなければいけませんね。
2018年3月31日 5時24分
kimsha さん
1人
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ベトナム戦争の時、友人が神奈川の厚木米軍基地の近くに住んでいて、頻繁にヘリコプターが飛んでくると話していたのを思い出しました。何らかの役割を担っていたのだと思います。映画に描かれたベトナム戦争は知っていてもその背景に思いをめぐらしたことはありませんでした。ネットで色々調べてみようと思います。
2018年3月30日 23時45分
このコメントを投稿したユーザーは退会しました。
Chiquita さん
1人
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ベトナム戦争は早く終わらすこともできたのに、JFKが暗殺されてさらに続きましたね。私が驚いたのは、韓国人が徴兵されて出兵し、多くの兵士が犠牲になっていることです。同じ同盟国でも日本は9条のおかげで出兵しなくてすみました。それが今改正の危機に立っていますね。
2018年3月29日 19時15分
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