放送大学 中国語Ⅰ(2014年)北京のふたり
第二单元 现在北京的诱惑 第10课 热情的北京人
小森:真没想到,这里还能做着三轮车逛胡同儿。
李童:让你想不到的事情还多着呢。可是时间不早了,我们得回去了。
小森:等等,我的手机找不着了。怀了,可能忘在刚才那辆三轮车上了。
李童:别着急,再看看包儿有没有。
师傅:姑娘,这是你的手机把。我在车里找到的。
小森:是我的。我正着急呢,太谢谢您了。还让您特意跑一趟,真不好意思。
师傅:别客气,应该的。
胡同(フートン)を三輪車(自転車タクシー・輪タク)で回った二人。小森さんが車中に置き忘れた携帯電話を運転手さんが届けてくれた。親切な北京人に感激する小森さん。三輪車での観光は人気らしい。
三輪車(自転車タクシー)に乗ったらこんな感じ。映像はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=x68jHCIlW_Q
今日の午後は放送大学の特別講演会に参加する。一般人に公開している講座もある。
参考にどうぞ。
放送大学・特別講演会・公開講座など
http://www.ouj.ac.jp/hp/o_itiran/tokubetu/
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写真は早稲田大学・演劇博物館 クリスマスのライトアップがお洒落
新国劇やアジアの楽器の展示を見られる。
http://web.waseda.jp/enpaku/
19日の午後、下記のセミナーに参加した。
① 「靖国問題」は東アジアという「地域」だけでなく、「世界」の問題になっている。
② 敵味方交えて慰霊・追悼出来る施設があるのが「世界」標準であり、今の日本にはまだない。
③ ヨーロッパで和解が進んでいるのは、ドイツがヨーロッパにとって必要だから。
うーん。いろいろ考えさせられた。
早稲田大学アジア研究機構 第100回アジアセミナー
現代の起点・第一次世界大戦から考える「靖国問題」
http://www.kikou.waseda.ac.jp/asia/WSD520_open.php?KikoId=02&OshiraseID=368&kbn=0
このセミナーに参加されたチャレンジャー65さんの日記
/mypage_230628/diary/2014-12/19.html
靖国問題は右や左の立場からの議論が多く、一般人が気軽に語れない雰囲気もあります。今回はアジア民族史・社会史、国際関係史を専門とする早瀬晋三先生が、第一次大戦という少し違った角度から語って下さったのが新鮮でした。
中国語学習者として、日本国民の一人として、東アジアの安定を心から願っています。
私の日記にいいね!を押してくださってありがとうございました。
私は英語を基礎から勉強中の新参者ですが、hakobe-nonkiさんの日記をこれからフォローさせてくださいね。
どうぞ宜しくお願い致します。
今、チャレンジャー65さんの日記も読ませていただきました。
全くそのとおりだと共感しました。
日本人は何故戦争に向かったのか、検証する必要があると思います。
白井聡さん著の「永続敗戦論」にも共感しました。
600万人もの戦死者を出した戦争の指導者達と一緒に靖国神社に祀られて一番悔しいのは一般の戦死者の方達だと思います。
軍神が祀られている靖国神社自体が平和憲法違反ではないのか、という意見もあるみたいですね。
まずは無念の戦死をとげられた一般の兵士の方の為に、靖国とは別に慰霊塔を作るべきだと思います。
明治時代から、戦死した人を祀ると言う文化、例え戦犯であっても、死んだ者を尊ぶ文化は受け入れられないのだと思います。
難しい問題です。