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ステラさんの おぼえた日記 - 2022年8月2日(火)

ステラ

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おぼえた日記

2022年8月2日(火)のおぼえた日記

ウクライナから避難の女性 帰国

UKRAINIAN EVACUEE DECIDES TO RETURN HOME, DESPITE RISKS


The futures of many people who've fled Ukraine are in limbo more than four months into Russia's invasion. One Ukrainian woman who evacuated to Japan is now on her way back, even as the fighting rages on.
Fifty-three-year-old Nataliia Kulakova left the southeastern region of Zaporizhzhia in April. She was headed for Sapporo on Japan's northern main island of Hokkaido, where her daughter Veronika lives.
Nataliia started learning Japanese and gradually got used to life in Japan. Last month, she was granted the right to stay and work for one year.
But Nataliia has decided to return to Ukraine. She says she was asked to return to her police job. Under changes to the law in her country, she worries she could lose her job if she stays away too long.
And the day before leaving Japan, her feelings are mixed.

ロシアによるウクライナ侵攻が始まって4か月以上がたちましたが、ウクライナから逃げてきた多くの人々の先行きは不安定な状態です。故郷では激しい戦闘が続いているにもかかわらず、日本に避難していたウクライナ人の女性が帰国の途につきました。
53歳のナタリア・クラコワさんは、4月に(ウクライナ)南東部のザポリージャを離れて、娘のベロニカさんが住む日本北部の北海道・札幌市に避難しました。ナタリアさんは、日本語の勉強を始めるなど少しずつ日本での生活に慣れ、先月(6月)には、1年間滞在できて就労可能な在留資格を得ました。
しかし、(故郷で勤務している)警察の仕事に戻ってほしいと打診されたことや、ウクライナの法律が変わって、長期間休むと仕事を失うおそれがあると聞いたことから、帰国を決めました。
ナタリアさんは日本を離れる前日、「日本はとても安全だと感じますので、ウクライナに帰るのは怖いですが、仕事のために帰らなければなりません」と、複雑な心境を話しました。

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ステラ さん
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ウクライナから逃げてきた多くの人々の将来が、不安定な状態です、ロシアの侵攻が始まってから4か月以上が経過して。
解説
名詞futureは「将来、未来、先行き」です。
動詞fleeは「~から逃げる、逃れる」で、flee-fled-fledと活用します。
limboは「中間の場所や状態」で、in limboは「不安定な状態で、中途半端なままで」という表現です。
前置詞intoには「扉を開けて中に入る」というイメージがあります。ここでは、期間(four months)と一緒に使って、ある時点に始まって続いている出来事を表しています。
invasionは「侵攻、侵略、侵入」で、動詞形はinvade「侵攻する、侵略する、侵入する」です。
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2022年8月2日 16時35分
ステラ さん
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日本に避難した1人のウクライナ人の女性が今、帰国しようとしています、戦いが激しく続いているにもかかわらず。
解説
evacuateは「(安全な場所へと)避難する、疎開させる」です。名詞形は、evacuation「避難、疎開」です。また「避難民、疎開者」は、evacueeと言います。
on one's way(on the way)は「途中で」という意味で、on one's way back(on the way back)は「帰る途中で」という表現です。
even as ...は「~にもかかわらず」です。
the fighting「その戦い」は、ウクライナとロシアの間の戦闘を指しています。
動詞rageは「暴れる、荒れる、猛威を振るう」で、rage onは騒動などが「(延々と)激しく続く」という意味です。
2022年8月2日 16時35分
ステラ さん
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53歳のナタリア・クラコワさんは去りました、南東部の地域ザポリージャを、4月に。彼女は札幌に向かいました、北海道という日本北部の主たる島にある、そこには彼女の娘ベロニカさんが住んでいます。
解説
fifty-three-year-old ...は「53歳の~」です。年齢をハイフンでつないで、形容詞的に人物を説明する用法です。
ここでのleaveは、場所を「去る、離れる」という意味です。動詞leaveは、leave-left-leftと活用します。
regionは「地域、地方」です。
ここでのheadは動詞で、be headed for ...は「~に向かう」です。beを省略して、head for ...だけで使うこともあります。
Japan's northern main island of Hokkaidoは「北海道という日本北部の主たる島」で、札幌の位置をよく知らない視聴者のための説明です。
2022年8月2日 16時35分
ステラ さん
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ナタリアさんは日本語を学び始め、徐々に日本での生活に慣れました。先月、彼女は権利を与えられました、1年間滞在して働くための。
解説
graduallyは「徐々に、だんだんと」という副詞です。
get used to ...は「~に慣れる」という表現で、動詞のing形(動名詞)や名詞が続きます。似た表現で、be used to ...なら「~に慣れている」です。ちなみに、used to ...と言えば「昔は~したものだった」で、動詞の原形が続きます。
動詞grantは「与える、授ける、許諾する」です。名詞としてのgrantは「授与されたもの、助成(金)」です。
ナタリアさんは今年4月に娘を頼って、ウクライナ南東部のザポリージャ州から避難してきました。そして3か月間、日本語の勉強をするなど娘のサポートを受けながら少しずつ生活に慣れ、6月には就労が可能で1年間滞在できる在留資格に変更しました。
2022年8月2日 16時34分
ステラ さん
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しかしナタリアさんは決めました、ウクライナへ帰ることを。彼女は頼まれたと述べています、彼女の警察の仕事に戻るようにと。
解説
動詞returnは「帰る、戻る、返す」です。名詞として使うこともできます。
police jobは「警察の仕事」です。ナタリアさんの警察での仕事は具体的には秘書であるようです。
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2022年8月2日 16時34分
ステラ さん
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彼女の国(ウクライナ)における法律改正の下で、彼女は心配しています、仕事を失うかもしれないと、もし彼女があまりに長い間離れていると。
解説
her country「彼女の国」は、ウクライナを指しています。
動詞worryは「心配する」です。
ここでのcouldは、もしかしたら可能性がある「かもしれない」を表します。
句動詞stay awayは、ここでは「離れる」という意味です。「避ける」という意味で使うこともあります。
ナタリアさんは、避難が長期化する中、故郷で勤務している警察から仕事に戻ってこられないかと打診があったことや、法律が変わって長期間休むと仕事を失うおそれがあるという情報を聞いたことから帰国を決めたということです。
2022年8月2日 16時34分
ステラ さん
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そして日本を離れる前の日、彼女の気持ちは複雑です。
解説
the day before ...は「~の前の日」です。「~の次の日」なら、the day after ...と言います。
形容詞mixedは「入り交じった」で、ここでは「複雑な」という意味です。
ザポリージャ州ではロシア軍によるミサイル攻撃が続いており、ナタリアさんは帰国を前に、「娘を心配させたくないし、日本はとても安心できるのでウクライナに帰るのは怖い」などと複雑な心境を話しました。
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2022年8月2日 16時34分
ステラ さん
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「日本ではとても安全だと感じます。私は怖いです、ウクライナに戻ることが。しかし私は帰国しなければなりません、仕事のために」
解説
ナタリア・クラコワさんの言葉を英訳したものです。
feel safeは「安全や安心を感じる、安心できる」です。
形容詞scaredは「怖い」で、be scared to ...は「~することが怖い」です。
go homeは「家に帰る」という表現です。「帰省する、帰国する」など、故郷や本国に帰るという意味でも用います。
娘のベロニカさんはまた、「娘としては心配だがお母さんが自分で決めたことを尊重するしかない」と話していました。
2022年8月2日 16時33分
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