Chapter 1
A little Girl in a Storm 嵐の中の少女 純真な心
※ このストーリーのポイント
私たちは成長するにつれ、身の周りのことをいろいろ学び、知らなかったときに
どのように感じていたのかを忘れてしまいます。
子どもの発想は無限大です。
時に彼らは、私たちに想像もつかないようなことを話してくれます。
それは間違っているかもしれませんが、それを訂正することが必ずしも良いとは
限りません。
この話に登場する母親は、娘に何と言うのでしょうね?
※ 話しの流れを思い出します。
女の子は稲光が光るたびにどんなことをしていたか?
→What did the little girl when rolling thunder flashed?
母親は車の窓を下ろして何をしたか?
→What did the mother with the car window down?
女の子は空が何をしていると思っていたのか?
→What did the girl think the sky was doing?
🍀
もし私が彼女の母親なら、うーん、
「そうね、写真を撮るときは、良いお顔でにっこりしようね。のことを
よくおぼえているね。」 続けて、
「でも、雷さまは、今、怒っていて、おへそを取れれちゃうよ。
お家へ帰ろう。さあ車に乗って」 と、すぐに言えるかな?
写真
すだちです。今年は思いのほかたくさんなっています。数個取ってきました。
いろいろな、料理のアクセントにします。
わが家では、すだちを使って料理を食べる機会がほとんどありません。そのせいもあって、もう収穫できる時期だとうことを知りませんでした。糖尿病への効果もあるそうですね。
普通のお母ちゃんは恐らく「何馬鹿なことしてるの?! この子ったら、こんなに濡れちゃって、風邪ひくでしょ!」
かなぁ?
スダチはこちらでは直になっているのを見たことがありませんが、熟すとミカンの様に橙色になるのですか?
子どもの発想に感心したり、驚いたり。
そういうときにどんな言葉を発するのかが大切なのでしょうね。
すだちというとさんまを思い出します。
今年もたくさん食べたいです。