おぼえた日記

2024年10月7日(月)

まいにちドイツ語   Montag.7.Oktober

Lektion3

「文を作ってみよう(後編)」
❶平常文は、文頭に主語がくるとは限らない。ぶんの主題になるものが先頭に来る(その場合、主語は文の3番目に)

☆Heute koche ich deutsch.
今日は私は、ドイツ料理を作ります。

ミニ練習
!)きょう、私は行きません。
Heute komme ich nicht.

2)きょう、私は和食を作る。

Heute koche ich japanisch.

❷助動詞があると、動詞は不定詞句に留まる。
助動詞が主語の隣、動詞は不定詞の形で文の末尾に置かれる。

Ich kann gut Ski fahren.
私は上手にスキーができます。

文の2番目と不定詞句の末尾に動詞が来てその間の文の要素をがっちり守っている構造を「枠構造」という。

ミニ練習
1)私は和食を作ることができる。
Ich kann japanisch kochen.

2)私はたくさん食べることができます。
Ich kann viel essn.

❸主文(相手から直接情報をもらう文)ではなく、主文の目的語になるような文は副文と言い、動詞は文末に置かれる。

Wissen Sie,woher er kommen?
彼がどこから来たのか、ご存じですか?

主語があるのに動詞が文末に来ている分をサブの文=「副文」と呼ぶ。ここでは主文にとっての目的語にあたる役割をしている。

ミニ練習
1)彼がどこから来たか、私は知りません。
ich weiße nicht,woher er kommt.


2)彼来るかどうか、あなたはご存じですか?
Wissen Sie,ab er kommt?

Öbung macht den Meister!(練習はちからなり)
Er kocht japanisch(彼は和食を作る)をベースに指示に従って解答する。

1)heute(きょう)を文の始めに置くと?
Heute koche er japanisch?

2)「彼が和食を作るかどうか、あなたはご存じですか?」というドイツ語文に。
Wissen Sie ,ob er japanisch kocht?


3)彼は和食を作ることができます。というドイツ語文を作る。
Er kann japanisch kochen?

きょうのトピック
アルファベットÄ,Ü,Ü

Äは、Aの口の形をして、「エ}という。(舌先が前に)
Öは、「エー」と言いつつ(舌先が前)、口をOの形に丸めて。
Üも、舌先が前で、「イー」といいつつ、口をUの形に丸めて。





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