おぼえた日記

2024年12月4日(水)

Mitwoch.4/Dezember
Lektion27
「過去形で過去の事を言う(前編)」

ポイント
❶主語がichの時の動詞の過去形は過去基本形そのまま
過去人称変化は、過去基本形をもとに、主語に応じた形にする。主語がichの時は過去基本形をそのまま使えばよい。
キーフレーズ❶
Ich hatte viel Spaß.
私はとても楽しかった。 hatte<haben~を持っている  viel:たくさんの Spaß:楽しみ
キーフレーズのペースとなる不定詞句はviel Spaß haben (とても楽しい)

動詞habenの3基本形
不定詞haben-過去基本形hatte-過去分詞gehabt

現在形と同様に過去形でも、動詞は主語に応じた人称変化をする。このキーフレーズでは主語がichです。主語がichの場合の過去形は、過去基本形をそのまま使う。


ミニ練習
1)私は家にいました。
Ich blieb zu Hause.

2)私はたくさん勉強しました。
Ich lernte viel.

❷主語がduの時の動詞の過去人称変化は、過去基本形+st
主語がduの時の過去人称変化は、過去基本形に人称語尾の-stをつける。

キーフレーズ❷
Hattest du viel Spaß.
楽しめた?
hattest<haben:~を持っている
主語がduの場合の過去形は、過去基本形の語尾に-stをつける。

ミニ練習 それぞれの動詞の3基本形をヒントに過去形を使って、ドイツ語にする。
1)君はきのう、どこにいたの?sein-war-gewesen
Wo warst du gestern?

2)それを知らなかったの? wissen-wusste-gewusst
Wusstest du das nicht?

❸主語が3人称単数のときの動詞の過去形は過去基本形そのまま
主語がerやsieなど、3人称単数の時の過去形はichと同様、過去基本形をそのまま使えばよい。
キーフレーズ❸
Sie hatte viel Spaß.
彼女はとても楽しんだ

主語が3人称単数(er/sie/esなど)の場合の過去形は、ichのときと同様、過去基本形をそのまま使う。

ミニ練習   過去形を使って次の日本語をドイツ語にする
1)彼は20歳になった。
Er wurde zwangzig.

2)彼女は来るのが遅すぎた。
Sie kam zu Späß.

Öbung macht den Meister!

1)それは知りませんでした。それを知らない:das nicht wissen
ichを主語に、文はdasで始めて  wissenの3基本形 wissen-wusste-gewusst
Das wusste ich nicht.

2)君は家にずっといたの? ずっと家にいる:zu Hause bleiben
Bleibst du zu Hause?

3)彼は歩いて行ったよ。 歩いて行く:zu Fiß gehen
Er ging zu Fuß.

4)私は赤面した。 真っ赤になる:rot werden
Ich werde rot.
5)そのテーマが話題になった。 そのテーマ:das Thema 話題になる:zur Sprache kommen

Das Thema kam zur Sprache

きょうのトピック「単位」
リットル Liter (l) センチリットル(=100分の1リットル)Zentiliter(cl)
500グラム ein Pfund(Pfd.)
Ich möchte bitte ein Pfund Rindfleisch.(牛肉500g下さい)
Ich möchte bitte drei Pfund Rindfleisch.(牛肉1.5㎏下さい)
グラムGramm(g) キログラム(=1フラムの1000倍)Kilogramm(Kg)
Ich möchte bitte zwei Kilogramm Käse.(2kgのチーズを下さい)
ヘクトリットル(=1リットルの100倍) Hektoliter(hl)
トン(=1キログラムの1000倍)Tonne(n)(t)



  

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