Look at something as
(〜と見なす)
look at something asは、ある事柄や状況を特定の視点で見たり、考えたりすることを意味し、「〜と見なす」を意味します。
特に悪い出来事をポジティブな観点から見る状況で使われることが多いです。
例えば、長年働いていた会社を解雇され、落ち込む代わりに新しいスタートを切るチャンスと見なす場合は、“I look at it as an opportunity for a new start.”と表現します。
* I like to look at dancing as a form of self-expression.
(私はダンスを自己表現の一形態としてとらえるのが好きです)
* Instead of a problem, try to look at it as an opportunity for growth.
(問題ではなく、成長の機会としてとらえるようにしましょう)
* I look at mistakes as proof that you are trying.
(私は、ミスはあなたが努力している証拠だと思っています)
Overthink
(深く考えすぎる)
overthinkは何かについて深く考え過ぎることを意味します。
シンプルなことでも何度も何度も考えて必要以上に複雑にしてしまうニュアンスがあります。
例えば、「私は何事も考えすぎる傾向があります」は “I tend to overthink everything.”のように表現します。
* I’m the type of person that overthinks everything.
(私は何でも考えすぎるタイプなんです)
* Overthinking can lead to procrastination.
(考えすぎると先延ばしになります)
* Sometimes, it’s best not to overthink the details and just go with the flow.
(時には細かいことを考えすぎず、流れに身を任せるのが一番です)
I can see that
(あなたが言いたいことは分かる)
“I can see that.”は相手の発言を理解したり、同意したりするときに使うフレーズで、「あなたが言いたいことは分かります」という意味の表現です。
“I understand.”や“I see what you mean.”と似たような意味をもち、相手の視点を理解したり、認めたりするニュアンスがあります。
* I can see that. That makes sense.
(あなたが言いたいことは分かる。なるほどね)
* I’ve never thought about it like that, but I can see that.
(そんな風に考えたことはありませんでしたが、言いたいことは分かります)
* I can see that. If I were in your shoes, I’d feel the same way too.
(それはわかります。もし私があなたの立場だったら、同じように感じるでしょうね)
Enthusiast
(〜が大好きな人)
enthusiastは、あるものや活動が非常に好きで熱中している人を表します。
特定のものに強い興味や情熱を持っている人を表現するのに使われ、例えば、誰かが”movie enthusiast(映画愛好者)”であれば、その人は映画が大好きで、映画を観たり、映画について話したりすることに非常に興味を持っていることを示します。
enthusiastの前に好きな対象を入れるだけでOKです。
* He’s a fitness enthusiast who hits the gym five times a week.
(彼は週に5回はジムに通うフィットネス愛好家です)
* I consider myself a history enthusiast.
(私は自分のことを歴史マニアだと思っています)
* She’s a technology enthusiast who’s always excited about the latest gadgets.
(彼女はテクノロジーが大好きで、最新のガジェットにいつも興奮しています)
p.s. 写真は最近読んだ本より。
日本の少子化はどうなるのか心配です。 60代でも結婚した方が良いと思っている人が男女とも約半数しかいないのはびっくり。 日本もフランスの様に婚外子が多くなるのでしょうか。
『結婚良い。20・30代半数切る』
「結婚はした方が良いと思うか」。人生を大きく左右する結婚について「そう思う」「少しそう思う」と考える人は51・5%だった。未婚化が進むなかでも結婚に肯定的な意見はまだ多い。
年齢別にみると、やや様相が異なります。 60代は6割超が結婚に肯定的なのに対し、20代と30代は5割に満たなかった。 男女別では女性の方が結婚に慎重で、特に30代の女性は「そう思う」がわずか9%だった。
結婚が減っている理由を問うと、女性が結婚に慎重な理由がみえてくる。 男女とも最多は「若年層の収入・賃金が低い」で6割超だが、「仕事のキャリアに影響する」は女性21・4%に対して男性は9・4%。出産・育児によるキャリアの断絶が結婚に二の足を踏ませている。
「出会いがない・出会いの機会が少ない」と考える人も全体の4割超と多い。
特に20代、30代の女性は5割を超えました。
国立社会保障・人口問題研究所の2021年の調査ではSNS(交流サイト)やアプリで出会った人が1割を超えた。 婚姻支援は社会の変化を踏まえる必要があると思います。
相手がいても、年をとっても異性の友人は欲しくなります。
女性の出産なら、相当低い気がします^^;
規制緩和から賃金が上がらなくなった感じがします。
でも今思うとそれは短期間です。
子ども・孫は宝物に思えます。
可能性があるうちにそう気づく若者がどれだけいるでしょうか?
気づかないで青年時代を過ぎてしまうとすると残念です。