ワールドカップ出場国紹介その10
グループA
クロアチア Хорватия
クロアチア国民 хорват ③語尾ゼロ
複数主格 хорваты
複数生格 хорватов
クロアチアの хорватский
愛称 Пламенные (Vatreni), Шашечные, Рок-банда Билича
最後のビリッチのロックバンドというのは古いんじゃないかな。
ビリッチはもう監督じゃないし。
(歌はまだ歌われているのだろうか?)
まあヴァトレニ(炎)を覚えておけば充分だろう。
実は、2002年に国の名前を覚えようとした時に、一番難儀したのがこのクロアチアだった。
(Кの項をみても探し出せず、まさかХで始まるとは・・・)
★禁止の命令は不完了体が原則
У Дэна есть русская знакомая Света. Она переводчица. Каждый раз, когда Светлана приезжат в Чикаго, она (привозит) много подарков.
-- С приездом, Света! Ой, какие большие чемоданы! Что ты опять (привезла)?
-- Я (привезла) всем подарки!
-- Подарки? Какие? Ты (привезла) новые записи?
-- Да. И не только... Вот смотри...
-- Книги... Огромное спасибо! Каждый раз ты (привозишь) целую библиотеку!
-- Я хотела (привезти) тебе энциклопедический словарь, который только что вышел, но не было места. Я (привезу) его в следующий раз.
-- Света! Сколько раз я тебе говорил: ничего не нада (привозить)!
スヴェータがいかにもロシアのおばちゃんぽいキャラでいいなあ。
今日の映画のタイトル
«38 попугаев»
グリゴリー・オステル原作のシリーズアニメーション。
上級編に登場するオウムのケーシャ、オリジナルキャラとは言いながら、元ネタはこの作品だと私は睨んでいるのです。
黒田先生、ソヴィエトアニメが大好きだもの。
ところで、私は黒田先生の授業で、オウムのイラストを見せられて"Ну, это кто?"と質問されたときにロシア語が思い出せず、苦し紛れに"Это птица."と答えたことを覚えています。
おもしろいエピソードですね!
ロシアの郵便局では、いちいち郵便局の人が包んでくれるんですよね。(というか中身を確かめてからでないと送れない?)
その事典も一冊ずつ包んでくれ、後ろにはずら~っと行列が・・・という光景が目に浮かびます。
(かくいう私も、キエフの中央郵便局で「きれいな切手を貼ってください!」と言って、「これどう?」と差し出された切手を入念に選んでいる間に、後ろに大行列を作ってしまった経験があります。)