令和5年6月30日
The healthy eating habit of including fish in one's diet is growing increasingly expensive for older adults in Japan.
The nation's food inflation surged to a 47-year high in May, with the price of fish increasing by 14.8% compared with the year before, while gains in the price of meat remained at a more modest 8.6%, according to data released by the Statistics Bureau of Japan.
That means those age 70 and above, who spent on average more than Y7,000 ($48.73) on fish per month, according to the latest household spending data, are feeling a much larger inflationary hit than younger people. Those between the ages of 20 and 29 only spent less than a third of that amount on fish.
日本の高齢者にとって、食事に魚を取り入れる健康的な食生活はますます高価になってきています。
日本の統計局のデータによると、同国の食料インフレは5月に47年ぶりの高水準に急上昇し、魚の価格は前年比14.8%上昇したが、肉の価格の上昇は8.6%にとどまったと発表しました。
これは、最新の家計支出データによると、月平均7,000円(48.73ドル)以上を魚に費やす70歳以上の人々が、若い人たちよりもはるかに大きなインフレの打撃を感じていることを意味します。20歳から29歳までの人が魚に費やした金額は、その3分の1未満に過ぎませんでした。
年齢でこんなに魚の消費量が違うのですね。でも、魚を食べたければ働けということなのでしょうか?
家の前に魚屋さんがあったころは、週に3~4回は魚を食べていましたが、ここ数年、めっきり減りました。 生活クラブの宅配で、衣がついていて揚げるだけになっているアジフライや鮭フライ、子持ちシシャモなど、安い魚を選んで食べています。 息子が来ると、奮発して、ステーションモールの地下のちょっと高めの魚屋さんで数種類の刺身の柵を買います。
90歳まで後2年。それからなら、旅立つのも楽になりそうなものと当てにしています。
スーパーでは養殖魚が多いです。養殖魚は抵抗があります。庶民の天然魚も今では高くて、腹立たしいです。
魚たくさん食べたいですね、魚は健康維持に必須な食べ物ですから、続けたいです。
缶詰も効果的に利用したいと思っています。