3월1일(화요일) 어제부터 오래간만에 차가운 비가 오고 있다.그래서,이 가사를 번역해 봤어요.
차가운 비가 오고 있다
차가운 비가 오고 있다
차가운 비가 오고 있다
손가락을 떨고,머리를 얼리고,
차가운 비가 오고 있다
얼마나 걸었을 거에요?
해안선의 가장자리를 등지고,
여름색의 배가 갑에 가라앉는 것을
너하고 봤네요
좋아하지 않지만,
싫어하지도 않다,
우리는 낯선 사람들 같다
저,패각이 되고 싶어요.
깊은 바다의 밑에서 잠 싶어요.
껍데기가 지켜 줄거에요?
저,패각이 되고 싶어요.
(요시다 타쿠로우)
차가운 비가 오고 있다：冷たい雨が降っている
손가락：指
해안선：海岸線
여름색：夏色
갑：岬 ※～岬と名前がつくときは～곶
가라앉다：沈む
낯선 사람：見知らぬ人
패각：貝殻
깊은 바다：深い海
껍데기：（主に貝の）殻
長い...。松本隆作詞、吉田拓郎作曲の名曲「冷たい雨が降っている」に挑戦してみたが、全部やってたら朝になる。雨も止んだみたいだし。ここまでとしたい。疲れた...。
piroさんの日記で辞書を引くときの「カナダラマ」の話を読んだ。
piroさん | 2011年3月1日のおぼえた日記
/mypage_207673/diary/2011-03/01.html?m=1
私も辞書を引くときはいまでも常に「カナダラマパサ、カナダラマパサ」と呪文を唱えながら引いている。さすがにカナダラマパサの後の「アチャチャッカッタッパッハ」は疲れるので唱えない（笑）。
カナダラマパサの呪文は覚えたが、母音の順序はアヤオヨオヨウユウイのようには唱えない。なんだかいいにくいから。でも母音の順序は規則的でわかりやすい。
ㅏㅑ,ㅓㅕ, ㅗㅛ ,ㅜㅠ, ㅡ ,ㅣ
「縦,縦,横,横,横一,縦一」みたいな感じで頭に入った。さらに、
縦＞横、ヒゲ１本＞ヒゲ２本、陽＞陰
という前後関係が分かればとりあえずなんとかなる。
問題はハングルキーボードのごちゃごちゃ系だ。
合成母音のエ系、つまり
ㅐ,ㅒ,ㅔ,ㅖ
この順序がたまに分からなくなる。法則は簡単で、すべて右にㅣがくっつく。
ㅏ+ㅣ,ㅑ+ㅣ,ㅓ+ㅣ,ㅕ+ㅣ
ということで分かりやすいはずなのだが、いざ辞書を引くときには前後して探してしまう...。
これ以外の合成母音(ㅘ,ㅙ,ㅚ,ㅝ,ㅞ,ㅟ,ㅢ)はまだ左側の横系を基準にしてればその流れで見つけられるが、ㅐ,ㅒ,ㅔ,ㅖだけはどうにも迷ってしまうのだ。
メロディと歌詞は覚えてるのに何の宣伝だったか覚えてなくて（笑）。
ニニニーチェかサルトルか？
みんな悩んで大きくなった！
ってＣＭありましたよね。古っ！
ソクラテスのシビレエイもいいけど、
増村保造のでんきくらげも捨てがたいなぁ...。
（何の話やら ^^;）
私はそんな法則が大好物なんですよ（笑）。
法則さえ覚えればあとはいい加減でも何とかなるというのが大好き！
その例でいうと「カナダラマパサ」はここまでが７音ですよね。
piroさんの「カナダラマ」もここで５音です。
たぶん日本人は短歌や俳句の５・７・５の区切りが覚えやすいんだと思うんですよ。
７音で区切ると次の「アチャチャッカッタッパッハ」も７音になりますよね。
それで全部がちょうど口になじむという法則なんです。
ここで一句。
ハングルは
こうしてやると
覚えやすい
カナダラマパサ
アチャチャッカッタッパッハ（字余り）
作文や精読を始めたら辞書は必携ですけど、なかなかこれはっ！って辞書がないのも確か...。ハングルブームがもっともっと盛り上がれば、辞書も洗練されてくるんでしょうけどねぇ。
私は車の中で【チョ・ヒチョル先生】のＣＤにあわせて
｢カナダラマパサ・アチャチャッカッタッパッハ｣まで唱えてます(笑)
辞書はまだ持ってません・・・｡