3월27일(일요일) 오늘은 금팔(金八) 선생님을 보고 있다.32 년전부터 계속하는 드라마인데,이 번에 끝나다.그때가 그립구나.
학교도 사회도 변했다.하지만 사람은,사람의 마음은 변하지 않다.지금도 그 때도.그리고 미래도.
그때가 그립구나.:あの頃が懐かしいなぁ。
변하다:変わる
金曜八時の学校ドラマだからタイトルは「金八先生」。裏番組(新日本プロレスとか?)が強すぎてどうにもならない時間帯に、この投げやりなタイトルで始まったドラマが32年の時を経て本当のファイナルを迎えたようだ。これは見ておかなければならなかった。
坂本金八こと武田鉄矢の妻役は倍賞美津子。迫力のあるいい女優だ。裏番組のアントニオ猪木と夫婦だった時代もあり、夫婦で金曜八時を牛耳っていた(笑)。幸い山口県では新日本プロレスを一週間遅れの土曜夕方に放映していたから両方見れていた。
中学時代の恩師と32年間付き合える人生というのは幸せだろうなと思う。そういう関係を築ける学校があれば日本はもっと豊かになれるとも思う。しかし構造的に難しいのが現実でもある。
前にも書いたが、私の中学時代の恩師は日本の教育に絶望しオーストラリアに移住してしまった。いまでも年賀メールだけやりとりしている。年賀メールを始めたのは移住1年前からだった。親が年賀状を出し続けていてくれたおかげでつながりが保てたようなものだ。まったく筆不精というのは情けない...。
ただの恩師ではなく数学教師なのに英語を教えてくれていた。個人レッスンだ。もちろん公立中学の教師がそういうことをするのは規則違反だったのかもしれない。いまそんなことをしたら停職とか減俸とか処分の対象になるだろう。
しかし学校英語が苦手だった私にはその英語がなかったら志望校に合格してなかったとも思う。
いま思うと志望校は進学校だったから私に本当に合っていたかは疑問だ。しかし人生の選択肢はあみだくじのようなもので、必ず何かを選択していまがある。後戻りはできないし先も見えない。だが選んだ選択肢を生かすも殺すもまた自分次第だとも思う。
不可抗力としての震災や事故に遭遇することもある。しかしこのあみだくじは途切れない。なにがあっても自暴自棄にならず生きることを選択したい。
ちょっと前にこの日記に書いた言葉、
“What doesn't kill you will make you stronger”
これはジョージ・ハープというプリズン・ギャングの言葉だった。私はこの言葉が好きだ。
「何があっても死にさえしなけりゃ、すべて人生の糧になるさ」
金八先生の大テーマもきっと同じところがある。教育の根本は「生きろ」ということだと思う。そして生きさせるのもまた教育だ。そこを学校教育は絶望的に間違えてる。もちろんその奥にいる政治そのものが間違えているからでもある。
政治が誰の幸せを優先するかの考え方が様々に分かれるところでしょうね。日本はこれまで上だけを見て成長してきたけれど、これからは最底辺の水準をどうやって底上げして「幸せ」を感じられるレベルに出来るかを重点的に考えてほしいと思ってます。それは利潤追求の企業にはできない仕事なので政治がやらなきゃ誰にもできないと思ってます。
ayuayuさん>
それってハルク・ホーガンかな?ディックマードックは長髪じゃないしな。ブルーザーブロディも髭に長髪だけどハンセンの友達だし。ハーリーレイスは全日だし。
ハンセンは有楽町のガード下にあったビアホールで出会ったことありますよ。いまはもうない店ですが、若手の外人レスラーを引き連れて飲みに来てました。地方会場でもファンサービス旺盛な人でしたね。
テレ朝はブルーザーブロディが新日に電撃遺跡したニュースをトゥナイト前の普通のニュースで報じてましたからね。私はそのニュースに鳥肌が立つほど感激しました(笑)。
私の金曜夜8時は【プロレス】の時間でした。
悪役達がまた魅力的で・・・。そう思いません?
後半、あのテーマソングにのって「アントニオ猪木」の登場。
高校の時、ホームルームで「好きなテレビ番組は?」
みんなが他の番組名をあげていくなかで
私が胸を張って発言した「プロレス」は大ウケでした。
そんなにおかしいかなあ。女子クラスで。
本人は、大マジメだったのに。