忘れられない記憶。忘れてはいけない記憶。
2011년8월15일[월요일]
「火の記憶」
～広島原爆忌にあたり～ 木下夕爾
蔓草がどんなにやさしい手をのばしても
あの雲をつかまえることはできない
遠いのだ
あんなに手近にうかびながら
とある木の梢の
終わりの蝉がどんなに小さく鳴いていても
すぐそれがわきかえるような激しさに変わる
鳴きやめたものがいっせいに目をさますのだ
町の曲がり角で
田舎みちの踏み切りで
私は立ち止まって自分の影を踏む
太陽がどんなに遠くへ去っても
あの日石畳に刻みつげられた影が消えてしまっても
私はなお強く 濃く 熱く
今在るものの影を踏みしめる
※蔓草（つるくさ）
어제도 친정에 다녀 왔습니다.
「아버지 붕장어의 튀김
진짜로 좋아했네 ?」
아버지의 이것저것을 이야기하면서
어머니와 둘이서 튀김을 튀겼습니다.
그것을 아버지의 영전에 올리고
「맛있게 튀겨졌죠? 」
「응, 능숙해졌네. 」
아버지가 생굿 미소를 지었다.
「또 그렇게 해서 칭찬해 주기 때문에
나는 참고 노력할 수 있는 것이네요. 」
아버지는 점점 눈을 가늘게 했다.
昨日も実家へ行って来ました。
「お父さん 穴子の天ぷら
本当に好きだったよね？」
父のあれこれを話しながら
母と二人で天ぷらを揚げました。
それを
父の霊前に供えて、
「美味しそうに揚がったでしょ？」
「うん、上手になったね。」
父がにっこり微笑んだ。
「また そうやって褒めてくれるから
私は頑張れるのね。」
父はますます 目を細めた。
・붕장어 穴子
・튀김 天ぷら
・튀기다 揚げる。
・튀겨지다 揚がる。
・생굿 にっこり、にっこりと。
・가늘게 하다 細める。
美しい・・
ありがとうございます。
薄桃色のバラがよくお似合いの方と、想像しています。
コヤンイさん
コメントに来て下さって。。。
コヤンイさんの優しいメッセージに、また涙が出てしまいました。
感激で言葉もありません。
まだ体調も完全ではないはずなのに本当に申し訳ありません。
ありがとうございます。m(__)m
でもどうか、目をいたわってご無理なさいませんように。
お願いします。(T_T)
ようやく訪問できました!
お父様、お亡くなりになられたのですね。
心より、ご冥福をお祈り申し上げます。
チーさんの日記のところで、眠るように亡くなられたと
書かれていましたね。
長い間ご病気と闘われて、本当に大変でいらしたと
思います。
yukarinさんも、長い間、本当に、お疲れ様でした。
上手に揚がった穴子の天ぷらをお供えできて、よかったですね^^
お父様、どんなに喜ばれたことでしょうね。