昨日は友人と川越までB級グルメな夕食を食べに行ったので、そのついでに書店に寄って「テレビで中国語」テキストを再購入した。あと一冊だけになっていて危なかった!
金曜日にそのテキストをプレゼントしたチャイニーズスナックバーのKちゃんが、帰りがけにどの言葉を言おうとしたのかをまず調べた(笑)。おそらくこれだ。
...とここで中国語タイピングに挑戦中(13:12)
欢迎再次光临。
できた!(13:15)
Kちゃんはこのテキストを見ながら「またのお越しをお待ちしてます」と日本語で言おうとしたのだ。たぶん(笑)。次回は言ってもらおうじゃないか。
欢迎再次光临。をタイピングするのに3分かかった。
テキスト80ページのこのことば。発音を見ながらローマ字変換と同じような感じで変換できた。漢字変換はスペースキーだった。漢字の選択は矢印キー[→]を一回押すと候補が表示され、それを[↓]で選択していく(または番号を選ぶ)ようだ。
一番わかりにくいのは単漢字変換のとき読みをどこで区切るのかだった。まだ何も読めないので。
「光临」の読みは guanglin となっているが「光」がどこで切れるのか分からず、最初 guan で変換しようとして出てこなかった。そこで guang と入れてみたら一発変換された。
単漢字変換ではなく熟語とか連語の変換もできるのだろうか?「光临」は guanglin で変換できないのだろうか?それって日本語的感覚なのだろうか?
そもそも五十音表とか反切表のようなものがあるのかどうかすら知らない。テキストに基本音節表という漢字のまったく出てこない(^^;)表が載っていた。東京工科大学jピンイン研究プロジェクトが作成したとワザワザ書いてあるところを見ると、かなりの労作なんだろう。
だがこのシステマチックな感覚、結構ミーには向いてるかも!?guang は子音-母音の対応番号:09-33 にあった。だが guan も 09-31 にある。ただし 09-31 を採用すると次の glin という音節はないから、ここは guan ではなく guang(09-33) + lin(08-22) だといということがわかった。
まだまだ分からないことだらけ。それが面白くもある。
もうめんどくさいからwataruもKeona Keahiも同一人物でいいですよね(笑)。
バレバレだから~!
中国語は発音を知らないと打てないじゃないですか。だからいまのところはお手上げ状態なんですけれど、ハングルは形で打てるから部品を組み立ててる感覚なんですよねぇ。左利きのせいか形から入るのが合ってるのかも。
もちろん毎日ゴガクルでハングル日記を書いてるから慣れたというのが大きいので、中国語もそのくらい慣れるのが必要なんでしょうね。