【英語のchanceと仏語のchance】
久しぶりに英仏比較
それぞれ 英文or仏文 にしてみてください。
① He seizes every chance to make fun of her.
② I met them by chance on the underground.
(地下鉄で)
③ On a eu de la chance de les voir à Aix. On a failli les manquer.
☆答えは一番最後に~♪ ↓
【ロシア語 星の王子さま】
Но я совсем не уверен, что у меня это получиться. Один портрет выходит удачно, а другой ни капли не похож. Вот и с ростом тоже: на одном рисунке принц у меня чересчур большой, на другом ー чересчур маленький.
けれども、それがうまくいく自信はぜんぜんありません。上出来の肖像もあれば、少しも似ていないのもあります。背たけについても同じです。ある絵では私の王子さまは大きすぎますし、別の絵では小さすぎます。
уверен [形容詞] 確信を持っている (女性)уверена
получиться [動詞(完了体)] (3人称のみ)結果として現れる;(3人称のみ)起こる;(3人称のみ)《口語》うまくいく;写真にうまく写る;(3人称のみ)届く
портрет [男性名詞] (絵、写真、彫刻等の)肖像、ポートレート;(文学作品等の)人物描写
выходить [動詞(不完了体)]①出ていく、出てくる②存在しなくなる、抜ける③つきる,無くなる④できあがる、生ずる
удачно [副詞] うまくいった
капля [女性名詞] 滴;ほんの少し
ни капли не~ 少しも~でない
похожий [形容詞] [на+対格] 似ている
с+造格 ~に関して
рост [男性名詞] 身長;成長すること;増大
рисунок рисунка, рисунку, рисунок, рисунком, рисунке,рисунки,
чересчур [副詞] 過度に
маленький [形容詞] 小さい;少ない;背の低い;年少の;取るに足らない
【日本語 四文字熟語】
朝、読書をしていて出てきた言葉。
神韻縹渺 しんいんひょうびょう
意味・・・詩文や絵画などの芸術品がたとえようがないほど趣が深いようす。
注釈・・・「神韻」は、詩文などの芸術作品がすぐれて、神がつくったかのような趣があること。「縹渺」は、はっきりしないようす。
例・・・この墨絵には、神韻縹渺たる趣があふれている。
☆この熟語は、字そのものが難しい。。。
Charlieさんのまねをしてみました(^^)v
【chance 答え】
①Il ne rate jamais l'occasion de se moquer d'elle.
②Je les ai rencontré par hasard dans le métro.
③We were lucky to see them in Aix. We nearly missed them.
「可能性」という意味では、英語、仏語ともにchanceを使えます。
He has very little chance of winning.
→Il a très peu de chance de gagner.
惜しい!
ラッキー♪の意味では英語はもちろんluckね(^^)
私が師と崇めている中村天風先生の「運命を拓く」という本です。
4文字熟語がいっぱい出てきます。
何度も繰り返し読んでいて、いつもは、分からない熟語は雰囲気で想像してとばして読んでいるのですが、今日は、Charlieさんの日記を思い出して調べてみる気になったのです(^^)